A.弦を弓でこすれば音は出ますが、かすかな音で、それだけでは聴衆には聞こえません。この小さな音を共鳴させて大きくしているのが胴の部分です。声も同じで、声帯が振動するだけでは、とても聞こえません。それが咽頭、口、鼻などに共鳴して伝わると、大きな声量になるのです。(♭ф)
A.弦を弓でこすれば音は出ますが、かすかな音で、それだけでは聴衆には聞こえません。この小さな音を共鳴させて大きくしているのが胴の部分です。声も同じで、声帯が振動するだけでは、とても聞こえません。それが咽頭、口、鼻などに共鳴して伝わると、大きな声量になるのです。(♭ф)