発声と音声表現のQ&Aブログ

ヴォイストレーニング専門の研究所内外の質問と、トレーナーと専門家のQ&Aブログです。 あくまで回答したトレーナーの見解であり、研究所全体での統一見解ではありません。また、目的やレベル、個人差により、必ずしもあなたにあてはまるとは限りません。参考までにしてください。 カテゴリーから入ってみると便利です。 【rf :他に詳しく答えているのがあるので、それを参考にしてくださいという表記です。】 引き続き、ご質問もお待ちしています。できるだけ順次とりあげていきます。

Q4958.声の実態を認識するには。

A.自分の悪い声を考えてみましょう。 どんなときにあなたの声は悪くなりますか。 1.風邪のとき 2.スポーツの応援、カラオケなどで使いすぎたとき 3.アルコールを飲みすぎたとき 4.まわりの環境の悪いとき(粉塵) 5.朝、起きたとき 6.体調の悪いとき(生理) 7.のどの病気 8.その他 そのときに、どんな声になりますか。 そのときは、なぜわかったのか考えましょう。 1.音声で自分でわかる(音色) 2.人に指摘される 3.発声に違和感がある 4.発声機能が落ちる(発音、声量、明瞭さ) 5.鼻など機能の問題(鼻づまり、鼻にかかる) 6.体調が悪い これらをしっかりと抑えておきましょう。(♭б)