A.[M]声の方向性のメニュ 例えば、母語で「アー」と出します。これをどこかに焦点を定め、その向きを意識して出してみましょう。最初は自分の正面の3メートルくらい先、鏡があれば、頭の上あたりに声を届かせるようにします。声が拡散せず、集約するようなイメージが好ましいでしょう。このときに、次の4つの条件を変えることで多くの体験と気づきができます。 方向の次に距離をイメージしてみてください。声を届かせる距離、そして、それをストレート、山なり、揺れをつけるなど、変えてみるとよいでしょう。
1、声の大きさ 2、声の高さ 3、声の長さ(声を伸ばす) 4、声の音色 (♯)