Ａ．中途半端に楽な姿勢、外からみて乱れた姿勢を一人のときも長時間とらないことです。いつもシャンとすることです。疲れてきたら伸びや体操をするようにします。実は、固くて真っ直ぐしか座れないイスや正坐の方がよいのです。ですから、電車や車でも座席を倒しすぎないことです。机とイスの高さの調整も大切です。テーブルも台所のシンクも、今の日本人には低すぎることが多いようです。机下に荷物を置かない、パソコンのモニターの位置を上げる、ノートパソコンよりデスクトップ、ビーズなど柔らかいクションはやめること、床に座るときに気を付ける。特に女の子座りはやめましょう。（♯）
