A.日本…4拍子 4分音符中心 長い
西欧 3拍子、16分音符中心 短い
この差を縮めるため、耳を鍛え、反応時間を速くすることが必要です。そのためには、ネイティヴ・スピーカーの外国語を、そのスピードで言うとよいでしょう。最初は、声立てがこのテンポでは追いつきません。言語レベルでのスピードが、全く違うからです。それなのに、ラップや16ビート、ダンスミュージックを欧米の人と同じようにこなそうとするのは、いかにむちゃなことかがわかります。リズムにあてるので精一杯で、声としての表現は全くついていかないのは、そのためです。(♭ф)