2016-02-17から1日間の記事一覧
A.そこにも一理あるわけです。これは、体の条件が満たされ、感覚だけのレッスンの場合に限りますが。本当に学べていくと、あなたの練習は100回歌って1回聞いていたものが、100回聞いて1回歌うように変わるはずです。(♭)
A.次のように練習の音源を編集して、適時使うことを勧めています。 1.自分のベストプログラム これを聞くのが、不調のときに抜け出すのに、これほどよい見本はありません。自分の声であり、一度は自分ができたことなのですから、よりよいものができたら…
A.ヴォイスレコーダーやビデオカメラです。プロと自分の歌を飽きるまで、比べて聞いてください。レッスンでも必ず録って聞いてください。また、自分の声の中にも、プロと同じように、読みとっていきましょう。(♭)
A.プロのワンフレーズにおける表現、表情、動き、心配りに比べて、あまりに雑で適当というのをわかっていってください。わかったら、それを埋めていけばよいのです。「プロのように」というよりも、自分自身のものを繊細にていねいにしていくことです。イ…
A.完璧なワンフレーズとなるまで、自分自身で納得していくまで、デッサンを何百回と試みてください。 ゴルファーでも、何十球も真剣に打ち、そのうちの1秒をコマ割りでスウィングのチェックをします。あなたもそのくらいの厳しいチェックを心がけてくださ…