2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧
A.裸足での感覚を蘇らせることで、背筋力も高まるそうです。立つことに加えて、自律神経を刺激します。皮膚への刺激もあります。青竹踏み、お灸などは、よい健康法です。(♯)
A.耳は、足の小指、薬指に、喉は親指の少し下にツボがあります。(♯)
A.シャイなのは日本人に限らないと思います。ただ、世界からみるとアピールする教育はあまり受けていません。挨拶など、すぐに肌で触れあう文化の国では当たり前のことでも、触れることが日常にないから日本ではタブーになります。日本中に貼られている痴…
A.歩くときは、下駄、草履、もっともよいのはポックリです。これは、かかと―小指側―親指側と重心が移ります。650種の筋肉のうち、下半身に3分の2があります。ふくらはぎが第二の心臓というのは、以前触れました。(♯)
A.ルーの法則(ヴィルヘルム・ルー)によると、 三大原則として、身体機能、筋肉などは 1.適度に使うと発達する 2.使わないと衰える 3.過度では障害になる トレーニングについて、5大原則は 1. 漸進(増)性 負荷で向上すること 2. 全面性 全体を多彩…
A.何事も、素がよいか、からですが、技術でよくすることもできるのです。よくする技術があるのでなく、技術を学ぼうとして続ける姿勢が、素をよくするのです。(♯)
A.ダニエル・カーネマンは「ファスト&スロー」の思考について、それぞれ快と不快で分けつつ、これからは、遅い思考が大切になると述べています。直感的に得だと思うことは大して何にもならず、ゆっくりと考えられる人が長い人生では成功するというのです…
A.お笑い芸人のロッジに巨乳ネタというのがあります。とはいえ、こういうのはかなり新しいことです。日本人は、二の腕、うなじ、盆のくぼ、襟足などにエロスを感じていました。そういう民族は、他にいるのでしょうか。 「詩よりもすばらしい腰つき」(「イ…
A.方針、管理システム、技術指導、人間関係、報酬、安定、条件、地位など、さらにアップするのに、達成感、責任感、功績の評価、昇進、やりがい、成長などがあります。(♯)
A.漢字は、絵としてのヴィジュアル情報(表形)、カナは音としてのオーディオ情報(表音)をもちます。アニメ、漫画大国、日本ならでは、です。(♯)
A.「目前心後」(「花鏡」) 「目を前に見て、心を後におけとなり」 背中の後ろから見るとよいのです。(♯)
A.インパクトのある声とか、声がパワフルでタフであること、これがトレーニングでのキャリアとなります。それには確かな再現力がないと、何事も「オン」しないものです。私のトレーニングの本当の目的は、今すぐうまくなることではありません。 1.人生で…
A.ストリートダンサーのためのクラシックバレエのようなものと思っています。 たとえば、生まれつきの声の美しさが、一流の条件というなら、もうデビューできてヒットしていなくては先はないでしょう。そんな人は、1万人に1人もいません。たとえば、高い…
A.トレーニングとは、自分を探り出していく努力といえます。それなのに今でも、学校やヴォーカルスクールでは、高音発声のための苦労をさせ、その結果、才能、素質がないということであきらめさせた、(たとえその声が出せても、本人の自己満足にしかなら…