A.「プロはプロゆえにみえないこともある」まして、一人でお山のてっぺんでやっているとそうなりがちです。先生がいかにすぐれていても、すぐれていないところもあるのですから、依存しないで、使えるところを使うことです。それなら、何人いようと、いくつの方法であろうと、何冊の本があろうと問題ないのです。
それぞれにどのように位置づけをしていくかが、あなたのヴォイトレであり、表現であり、人生であるのです。そのときに全てを均等に平等に扱おうとするとムリがきます。一つを深めること、そのために他を使うのです。(♭π)