2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧
A.音程を正しくとるということはとても難しいことなので、短期間で直そうと思わずに一つひとつ積み重ねることが大切です。「ギターピアノの音に合わすことができる」とあるので、まずそれを確実に身につけましょう。「音程が悪い」というのはもっと生まれ…
A.ことばで答えると誤解や間違いを招く方の多い質問、というものがあります。「深い息」や、「のどを開ける」ということもその代表例です。それを正すのに何年もかかるのです。実際にやっている様子をみてしか、アドバイスは困難です。のどを開けるのは、…
A.私のいろいろな著書をよく読んでみてください。やる気があるというのは、手に入る情報は自ら全て知ろうとし、必要と思えば解決できるところに通うくらいの自己投資をすることです。
A.体の部分の名称です。家庭医学辞典などで調べてみてください。
A.ここの表記については、あまりこだわらなくてよいです。吐いた分、入ってくる、でかまいません。
A.練習方法や順番については、文章でのやりとりは不可能です(貴兄の状態も内容もわからず、責任をもってお答えすることはできません)。
A.日本語の等時性(子音+母音 CV構造で同じ長さになる)を使ってみて下さい。(例) 三連符で4拍、「さくら さくら さくら さくら」など
A.手を叩いてみてください。いろいろな拍子の曲を聞くこともよいでしょう。(rf)
A.子音のことです。これに、a・i・u・e・o がついて、日本語の音となります。
A.「あ」と「え」の間の音、「a」「e」という意味です。
A.書籍に述べていることを参考にしてください。(rf)
A.代わりになるものがないなら、安いものでかまわないので購入してトレーニングした方が効果的です。キーボードについているものもあります。
A.音楽辞典や楽典で調べてください。
A.建前でなく本音でアドバイスします。天才でもなければ、人に会わずして本当のことは学ぶことはできません。誰もに共通のやり方、スケジュールなどありません。呼吸法ひとつでも完成などありません。まずは学ぶことができるということがどういうことかを…
A.小さなキーボード(パソコンでも代用できるかもしれません)を買うか、CD付きの本(私のでも可)を使ってください。
A.「ア」が、よくあるうすっぺらい「ア」のときは、しばらくは「オ」の母音で口の中を広く使うようにしましょう。
A.もっている声を、母音の使い方で無駄にしてしまっていることが多いと思います。
A.ナチュラル、ハーモニック、メロディックの23種類があります。(rf)
A.歌い方に間違いがあるのではありません。どのようにリズムを感じていても、それが歌として外に表われなければ伝わりません。まず、曲の元になっているリズムが、歌のラインとは別に、体の中で動いていなければならないということです。また「跳ねるよう…
A.(口を閉じて鼻から吸い、鼻から出すという方法が)早くできなければ、できるスピードでよいでしょう。筋肉がついてくると、次第に早くできるようになります。
A.目的によります。一概にいえることではありません。
A.よい歌い方ができて、はじめて歌うための筋肉は使われます。訓練をはっきり2つに分離させるのはどうかと思います。
A.息の支えなどについては、その意味がわかるにもずいぶんとかかります。トレーニングはそれに近づくための一手段で、「~をしたから○○になる」とは言えません。しかし、何でもやってみることからなのです。(rf)
A.和音でとる。もしくは間の音を歌ってみることです。
A.初めての曲を見る場合、拍子は曲全体の雰囲気をつかむ、とても重要なヒントになります。それ以外にも、私たちは歌詞のあるものを歌うので、歌詞のアクセントの位置が必ず強拍に入っています。例外の時はやはり何らかの意味があるのではないかと考えます。
A.丹田を正しく感じて歌えるということは、支えが下がっているということです。正しく感じるというのは、ただ、力を入れて固くすることではありません。
A.肩甲骨間を狭め、胸骨を前に出す胸骨体操をしましょう。
A.どう悪いのか、どこの力が抜けていて、体のバランスが崩れているかを、知ることから始めます。あとは、体操などによって歪みを整えていきます。
A.ことばでは意味をなさない問いです。答えようがありません。イメージを豊かにもつのは大切なことです。
A.痛くなることはありません。無理はしないことです。