2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧
A.たとえば、生活習慣病は、生活習慣、食と運動と休み(睡眠)といった、生活習慣ですから日常のこと、特別なところでの運動でなく、日常での改善から始めることです。 歩くこと、食べる、必要なものを必要なだけ取り入れる=食べすぎないことなどです。(♯…
A.飽食で栄養(素)失調の人もいるのです。腸内環境をかんがみ、断食(ファスティング)で整えることです。デトックス、出すことの大切さを知り、胃腸を休めましょう。 日光にあたり、紫外線でビタミンDをつくる。ストレスをコントロールして、不調なら休…
A.骨はリン酸カルシウムです。ミネラルからカルシウムをストックし、リン酸は植物性プランクトンからストックします。ストックしたのが、たまたま骨であったのですが、その固さが、次に機能として使われるようになってきたのです。(♯)
A.1957年に、サブリミナル効果を提唱したジェームズ・ヴィカリー本人が、1962年、実験もしていないでっちあげであったことを白状しました。1秒24コマの1コマにメッセージ(コーラの写真)があると、コーラが18%、ポップコーンは57%売上増と発表していたので…
A.生活の習慣、慣習を改め、ステップアップすることです。効果が出たりでなかったりするのも、結果が違うのも、人によって、方法によって違ってくるのも、前提となる条件が違っているからです。それには、年齢、性別、育ちやキャリアもあります。 経験の差…
A.薬が本当に効くなら、世の中に病はなくなるのに、逆にどんどん増えているのは、なぜでしょうか。薬は病状を抑えるだけで治すわけではないからです。薬に頼ると自己治癒力や免疫力をだめにしてしまうこともあります。すべて心の問題になってしまうのです。…
A.ポストフェストゥム(木村敏氏による)これは、祭りのあとの鬱状態を指します。(♯)
A.姿勢は、腰痛とは関係ないというデータが、南デンマーク大学で出されています。(2008年)世界的に信頼度が高いといわれているものです。ヨーロッパガイドラインでは、腰痛の85%は、心理的な理由とあります。腰痛はしぜんに回復するもので、それが遅れる…
A.1956年、アメリカ、ポール・ミール(心理学者)が、興行師バーナムが「誰でも当てはまることがある」と言ったことばから「バーナム効果」という心理テクニックを命名しました。人には、これまでの考えを肯定する情報ばかりを覚えてしまう確証バイアスがあ…
A.・日本のヴォーカリスト……たいして何もしていない。でも、作詞作曲、ステージ力に才能がある。(歌唱力のある人もいた) ・海外のヴォーカリスト……たいして何もしていないようで、声の力、音楽性、作品レベルはとても高い。(たいしたことをやっている)…
A.クラシックに基づく発声の基礎トレーニングはけっこうできているし、教えられているし、教えられる人も少なくないと評価しています。ちなみに、本人自身の演奏家としての評価を、私はヴォイストレーナーには求めていません。(♭)
A.それは、定かではありません。素質や経験による個人差も著しくあります。大きく変わる人もあまり変わらない人もいます。トレーニングとの関連も曖昧なところもあります。とはいえ、徹底したトレーニングと年月しだいで、大きく変えられるのは、私自身の…
A.自然科学は、合理性と実証性、宗教は非合理、不合理ゆえに信仰で支えられます。 アーティストは合理的、でも、実証することには適しません。そういう要素がないと、通じないのです。(♯)
A.立場、領域が違う、好み、趣向の問題ですから、これは議論にはなりません。きちんと対立や矛盾をしていたら、まだ、掘り下げられるのですが、多くは、きちんと噛み合っていないのです。独学を中心に、レッスンに行くのがよいでしょう。(♯)
A.一所懸命働くことが世の中に役立たないことはありません。もし、害になるとしたら、それは、多くは、構造での悪なのです。視野を広げることで、そこは学ばなくてはなりません。(♯)
A.よく言われているのは、ヴィオラとかサックスでしょうか。およそすべての楽器は、高低や音域の差や幅がありますが、人の声域とどこか重なっています。人も男女や個人差で1オクターブくらい違うので、けっこう広いのです。男性なら、ヴィオラよりチェロ、…
A.カクテルパーティ効果といって、1953年、心理学者コリン・チェリーが提唱しました。(♯)
A.上下関係がある場合は、上の人が低く、下の人は高くなります。体が大きいと低い声になる名残り、あるいは、緊張したり気づかう方が高い声になるからでしょう。ですから、小さな子相手には大人も高い声を使います。叱るときは、それより低くなります。(♯…
A.F―G―C、ドファラ―ソシレ―ドミソで、サブドミナント(下属和音)―ドミナント(属和音)―トニック(主和音)です。(♯)
A.標題音楽と絶対音楽について、学んでください。(♯)
A.聞いて瞬時に問題を把握して、解決のアプローチがとれること、これも発声と歌唱では相当に違ってきます。しかし、歌唱でも、本当によくするなら、大抵は発声レベルでのアプローチまで戻って行うべきことに問題があるのです。(♯)