A.なると思います。息を多く使わなければ、発音できない単語もありますし、また英会話も発音ではなく、発声的なことを重視していけば、より声作りに役立ちます。
まずは英語の曲をたくさん聴いていきましょう。ネイティブの声のひびきや息使いを耳に焼き付けていきます。浴びるように聴き込むことで、その感覚が自分の中に入ってくるのです。
そしてその声のひびきに合わせて歌う練習をしていきましょう。あくまでもひびきに合わせていくことが大切です。発音を意識するあまり、浅いひびきで歌ってしまうことのないように、ひびきの深さを求めて歌っていきましょう。
英会話でも、発音を重視するよりも(カタカナ英語という意味で)、発声を重視していったほうが、ネイティブには伝わりやすくなると思います。