A.まずは大きくだしてみましょう。声が小さいと言われる人の大半は精神的萎縮や恥ずかしがり、子供の時からの教育で小さい人がほとんどです。ですからまずは恥をとりはらって大きな声でさけんでみましょう。
そこからレッスン開始です。私の場合声が小さいことで悩んでるかたの多くにはスタッカートの訓練から始めていきます。様々なバリエーションのスタッカートです。それでお腹と声をつなぐことから始めて声量をしだいに増やしていくトレーニングです。レッスンでやる場合はオの母音でやることが多いですが一人でやる場合は「ハイ」「アマイ」などのトレーニングのほうがよいでしょう。