A.洋楽をうまく歌うコツも、拍子感覚と言葉の入れ方です。
グルーヴ がいい!
とか、良く耳にしますが、まさにそれを目指せばいいのです。グルーヴ感とは、日本語で直訳すると、超~いい感じ~!
という意味です。これまた曖昧で、実に日本人らしい造語なのですが、洋楽がうまくなるコツはここにあります。
まずは、テンポに乗り遅れないこと、次に、言葉のシラブル、アクセントとメロディーのリズムや音のアクセントを上手く利用して一番心地よいところであわせながら歌うことを心がけるだけでかなり近づきます。もちろん、好きなアーティストの耳コピーで真似して歌うこともお薦めですが、私としては、歌われる方ご自身の感覚やその曲から受ける感動や喜びを曲の中に託して歌っていただきたいので、前に述べたコツをつかむことを学んで欲しいです。
(♯Δ)