A.阿部真大氏のJ-POPSの説を引用します。
1980年代、BOØWYで、社会への反発を 夢はかなえるものでなく見続けるもの 人生設計する大人に背を向け逃げるだけの自分らしさ やり過ごす自分を無条件に肯定する女性と巡り合い自己完結する ナルシシズム
1990年代B’zで、夢をかなえようとする努力をし続ける自分 マゾヒズム 母性拒否(女性の社会進出、地方の衰退)
後半は、Mr.Childrenで、受け入れる 関係づくり ラブソング
2000年代、KICK THE
CAN CREWで、郊外 地元 仲間 家族 パラダイス 自己肯定
と分析されました。バブルがはじけ、地元中心の価値観への変容がわかります。(♯)