A.私は時間をたくさん投じて、声を磨いてきました。その声が、今のさまざまな出会いをもたらしているといえなくもありません。
声そのものが、すでに価値をもっている。それは、誰でも同じです。
歌などをやっても、食べていけないという人がいます。それは声や歌を本当に使い切れていないからです。アーティストは、1曲わずか3分間の作品で価値を創っています。今は人前に出なくても、家にいても稼げます。
声も歌も仕事なら他の人に価値を与えてなんぼのものです。自分で心地よく歌うのと、他人に歌って欲しいと求められるのとでは逆でしょう。その見返りとなるのが、感謝なのです。客に求められないものでは、売れないのはあたりまえです。(♭б)