A.自分が正しいと思っている姿勢をとって、どうなのかを見てみます。何か不自然であれば、それは他の人もそう見えているのです。
特に動くところについてみましょう。顎や胸や肩、腰、お尻は、どうでしょう。
こういうチェックをすることによって、日頃、お手本となるような、人前に立っている人をみると、何かの共通の基準がわかると思います。
ダンサーやバレリーナ、舞踏家、アスリート、必ずしも、声を出す姿勢そのものと一致するわけではないのですが、共通して美しく正しい姿勢というのはイメージできるのではないでしょうか。