2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧
A. これはよく使われるイメージ言語です。頭の後ろからとかいう人もいます。要は、口先などをイメージすると、喉に力が入りやすいということもあります、声自体が飛んでいくような空間を広くイメージすることによって、豊かな声の感じが出てくるでしょう。…
A.キャッチボールをするときに、相手の胸元に投げるようにとはいわれませんでしたか。ただ投げていると、いろんなところにボールが行きます。コントロールということがあやふやになってしまうのです。人間ですから、なんとなく行うと、あやふやになってきま…
A. それがあまりできていないのか、それをより完全に仕上げていくことによって、次のステップに進むというようなプロセスだからではないでしょうか。 指導者によっていろんな考え方があるので、そこは何とも言えません。 極端な話、本当にレガートがきちん…
A.それを判断する人の理想に反しているということだと思います。この場合、足らないということがほとんどであって、間違いとは言えないと思います。 ただ発声の場合ですと、どう考えても歌うのに、不利な方向に、声を出していることがあります。本人がその方…
A.何を間違いというのかが、とても難しい分野です。呼吸を間違えることは、人間の場合、死んでしまうわけですからありえません。また、歌とかせりふだからといって、すごく特別なやり方をするわけではありません。むしろ、私たちの普段の日常生活以上に使う…
A.目的や指導の方法、本人の価値観や自覚、そして何よりも教え方というところで、さまざまな先生がいます。この研究所では、半分の先生は、発声の見本を見せますが、あとの半分の先生は、あまりそういうことはしません。もちろん、必要に応じて、行うことが…
A. 横隔膜は、吸気の時に働く筋肉ですから、これをゆっくりとコントロールすることで、声を出したり歌ったりするというよりは、自然と上がっていく、戻っていくわけです。それにあまり影響されないように呼吸をコントロールすると思ってください。お腹の支…
A.肺に空気が入ってくると、横隔膜が下がるのは確かですが、肺自体が動いて横隔膜が下がるというよりは、横隔膜が下がることによって、肺に空気が入ってくると理解してください。もちろん、横隔膜をほとんど使わないで、肺に空気を入れることもできるます。…
A.多分、声を使いすぎてきて、喉の状態が悪いのだと思われます。しばらく、大きな声と高い声を使わないようにして、普通の声でゆっくりとした発声練習をしてみてください。強い息でなければ声にならない、歌えないということでしたら、声帯に結節などができ…
A.それなりに喉が鍛えられているということではよいと思いますが、歌は大きな声で歌うものではありません。大きな声でしか歌っているような気持ちがしないという感覚をまず取ることです。次に素晴らしい歌をたくさん聞いてください。どれだけていねいにしっ…
A.それは、身体から歌っていない、身体からの呼吸がきちんと歌に結びついていないからと思われます。だからといって、早く吸うような練習をするのではなく、ゆっくりと吐くような練習、それで瞬時に息が入ってくる、吸うのではなく、入ってくるという感覚を…
A.呼吸が浅いとか、呼吸のコントロールができていない、長く呼吸を保てないということが、根本的な問題の人がほとんどだと思います。ただし、息を吸いすぎるとかえってコントロールができなくなります。思いっきり吐いて、瞬時に入ってくるようなことで感覚…
A.基礎トレーニングというのは、効果が出るまで時間がかかるものです。それと、発声に効果があるということであれば、それを声にすることを結びつけておかなくてはなりません。ロングトーンやレガートの練習を、とてもゆっくりと繰り返すことをおすすめしま…
A.確かに、声を強く出すためには、声門が強くしまって強い呼気圧を通すということになります。ただし、生理学的には、声帯が閉鎖している時間が長いということで、強い息でぶつけるようにして出せばよいということではありません。せりふや歌に使うのですか…
A.発声において、どれか1つの筋肉を鍛えるということは、本来は、できないことなのです。これは高音を出したいということだと思うので、高音を出す練習をしていくしかありません。ただ、教え方や習得するイメージとして、そうした言葉を使うのは、否定しませ…
A.喉のマッサージを受けなくてはいけない状態になっていること自体が根本的な問題なので、基本的な発声を、全身から考えて学ばなくては、その状態が続くと思われます。緊張したものを弛緩させるという問題ではないからです。
A.不可能ではないのかもしれませんが、その必要がどのぐらいあるのか、それで得られた結果が果たして、実際に効果があるのか、など疑問なところが、たくさんあります。 声を出すことですから、声を出すことで調整していくのが、よいわけです。手術などでも部…
A.声を強くするということは、かなり個人差や、目的、レベル、さまざまな要素が関与するので、一般的には述べにくいものです。筋トレのように、何も考えないで、無理にトレーニングして、喉を潰すような人もいるからです。年齢やこれまでのキャリアによって…
A. 単純に音色ということであれば、いろんな物音に耳をすますことです。次に、楽器の違いによって、同じ音が、どういう差が出るのかを聞きわけてみましょう。最後に声ということでは、母音でゆっくりとアエイオウを発声していきます。5つに分けるのではなく…
A.アイウエオは母音ですが、カキクケコは、子音と母音の組み合わせです。子音は、日本語では書けませんが、kになります。カは、kaで、kが子音、aが母音です。
A. 5つというのは、聞き取る方の認識の問題で、発する方は、数え切れないほど無限に使い分けているわけです。外国語では、その認識が細かい、つまり、言葉の意味を変えるための区別が数多くなされるのですが、日本語は、そうではないのです。英語でなら、い…
A.この場合は、話すというのは、せりふを読むようにということです。歌詞を読んでみると、言葉の中にいろんなニュアンスや音色や、間などがあることがわかります。もちろんただ読むだけではダメで、しっかりと伝わるように読むということです。その時に言葉…
A. そんなことはありません、呼吸がなくては発音できませんが、言葉は吐く息で作られます。いえ、言葉として出すのであれば、吸う息でも正しく発音できなくはありません。構音器官で発音できるからです。しかし、腹式呼吸からの発声がしっかりできていると…
A.発音をしっかりとするというのでは、そういうトレーニングを行っておくとよいと思います。ただ、歌の言葉を聞き取りやすくするというときには、明瞭な発音ということと、別に、その言葉の意味やニュアンスを、音楽の力を使って伝えるということが必要にな…
A. 歌をどのように評価するかは、かなり個人の嗜好で違ってきます。日本語として正しいとか明瞭だということで、評価するのは、1つの尺度に過ぎません。歌を音楽と捉えると、そもそも歌詞が必要かというようなことになります。スキャットやシャウトなど、も…
A. 発声は主に音色、共鳴などに関わり、発音はそれをどのように加工するかですから、別の働きです。大きくは矛盾しません。声を大きくしたり、高くしたりして、ある発音では出せるけど、他の発音では出せなくなるようなことはありません。 しかし、かなり極…
A. 歌い手というのは、それぞれに売り物、価値が違いますので、人とのコミュニケーション能力が必ずしも必要とされるわけではありません。ただ、歌もコミュニケーションなので、その能力をどういうふうに考えるかということになります。 しゃべることが下手…
A.仮に物理的に同じ数値が出たとしても、それは、周波数と音圧としてのデータであり、音色や歌の構成、フレーズでのメリハリなどは出ていません。もともとの声も違うので、楽器が違うという点では、同じことはないのです。
A.ピアノに慣れてない人は、声を出して、ガイダンスする方がわかりやすいと思います。
A. 高音で、特にそのように差がつくと思います。多分、あなたは、かん高く細くなるのでしょう。それは音色の違いです。もちろん、元々もっているものの違いもあると思いますが、単に高い音を取ろうとして当てているだけの声では、大抵の場合、細く浅くなる…