A.本人のやる気の度合いにもよりますが、あったほうが便利だと思います。発音だけであれば、カンツォーネ曲集の最後に載っていますので参考にしていきましょう。またそこに載っていない発音についてはトレーナーに聞いてチェックしていきましょう。
またこれらのことは辞書を持っていればできることですが、発音ではなく発声に集中していきたいのであれば、辞書もいらないでしょう。
イタリア語の意味とかではなく、イタリア語が持っているひびきを真似していくことにより、また実際にイタリア語で歌っていくことにより、発声も豊かになってくるはずです。その場合、多少発音間違っていても構わないわけです。