A.胸鎖乳突筋、いわゆる、首の筋ですが、これを呼吸時に使うと、首を楽にするために頭が前に出やすくなります。
第1肋骨、第2肋骨から頸椎につながるのが斜角筋です。これは肋骨を上げて呼吸を助けるものですが、それをメインにしてしまうと肩が上がったままになります。
つまり、本来のメインで働くところがうまく働かないため、他の筋肉が代わりとなってしまい、姿勢や神経に不具合が生じるというわけです。
A.胸鎖乳突筋、いわゆる、首の筋ですが、これを呼吸時に使うと、首を楽にするために頭が前に出やすくなります。
第1肋骨、第2肋骨から頸椎につながるのが斜角筋です。これは肋骨を上げて呼吸を助けるものですが、それをメインにしてしまうと肩が上がったままになります。
つまり、本来のメインで働くところがうまく働かないため、他の筋肉が代わりとなってしまい、姿勢や神経に不具合が生じるというわけです。