A. 自分自身のやっているトレーニングへの評価やチェックが厳しくなっていくことが進歩なのです。課題が進むのではなく、課題に取り組む自分がレベルアップするのです。
全てのトレーニングにおいて、自分が中心です。自分が全てを決め、自分が結果の全てに責任をもつことを自覚しましょう。そのためにこそ、すぐれた他人のアドバイスが不可欠なのです。何事も上達した人というのは、他から誰よりも学んでいます。そして、ペースを自ら作りだし、まわりをそれにのせていくことで、有利に自分の力を発揮しています。このペースという状況作りも一つの実力です。そのためにどうしたらよいのかを考えましょう。