Ｑ．新しい作品を認めてもらえません。

Ａ．新たな分野に進んだ人は、無視や批判にあっていくものです。新しいものほどそういうバッシングの中で淘汰されて、その後に認められていくわけです。罵倒のあることが、その影響力、可能性を証明しているケースも多いのです。研究もまた、斬新であるものほど進まないし、人材も予算も使えないものです。そういう意味では今流行しているもの、受け入れられているものに、踵を返し続けていくことも大切なことだと思います。（♯）