(A.医者は1年余命のある人には「あと3ケ月、もって半年」と言うのです。基準すれすれでも「異常」で「薬を飲め」となるし、声が疲労したくらいでドクターストップとなるし、トレーナーも休みを勧めます。本人もお墨付きをもらうのですから、安心して休んで、さらに現実の世でやれなくなるのです。自分で異常を感じたら、自ら正すようにできる力をつけることを投げ出してしまっては、ろくなことにならないのです。こういう基準でいうなら、私の尊敬する人たちは、皆、病気で異常で数値も悪く、それでも笑顔で日々を活動的に行動しているのです。(♯)