2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧
A.同じトレーナーであっても言うことが真逆のことがあります。 aという事柄をやってほしくても、大抵の人は、aのみならず他の筋肉にも力みを生じさせたり、またやりすぎてしまったために力みが生じてしまったりします。 口蓋を上げるように、とは口の中の空…
A.あなたが社会的に有能なのと、あなたとうまくいく人が現われるのとは違います。 あなたはパートナーと一緒に、パートナーの声と体、考え方、感情と一緒に齢を重ねることになります。 多くの女性の求める優しさは、感情に含まれます。言葉は、半分は内容…
A.声のもつ情報は、たくさんあります。声は多くのものをあなたに教えてくれます。 TVで聞こえてくる声を画面を見ないで想像します。性別、性格、身長、体重、年齢、顔、表情、服装、姿勢・・。そして、確認してみてください。相手の寛容度、性格、能力、…
A. 表情やことばはごまかせても、声は嘘をつきません。ただ、相手が役者なら、ご用心を。(♭б)
A.よくはわかりませんので、参考になる話を。古代エジプトの文字は象形文字ですが、表音文字も発達しはじめ、セム族がアルファベットなどの文字の原型をつくりました。さらにインドに南下して、現地のドラヴィタ族を征服したインドアーリア人の文字がサンス…
A.中国や韓国の人には、日本語の有声音と無声音の区別、特に破裂音のタ/ダ行、カ/ガ行、パ/バ行の区別が難しいのです。 日本語では、発音のとき、声が出ているかどうかで音を区別します。これに対して中国語や韓国語では、音が作られた後に、息がつくか…
A.狛犬は、二対あり、口を大きく開けているのをア(阿)、口を閉じているをウン(吽または?)と称しています。ちなみに 神社の狛犬は、狛=こま=高麗という名のように、日本のものではありません。中国でも宮廷に皇帝の王座のまえに飾られているのは、犬…
A.まず、多用しない方がよい言葉や避けるべきことばや言い回しをチェックする。次の言葉は避けるか、わかりやすく言い換えたり説明を加えたりしましょう。 口専門用語 口業界、職業用語 口仲間うちの言葉、タメ口 口カタカナ(英)語、流行語 口同音異義語 …
A.・重なる言葉(重複) ・「各(諸)先生方」「一番最初」「広義の意味で」「あらかじめ予告する」 ・反発を買う言い方 ・偏見的なことば「君らは皆、○○」「女は○○」(Э)
A.・連想のよくない言葉 あっと健せる、飽きる、浅い、あわれ、居つかない、疎んずる、薄い、憂える、失う、送る、追う、落ちる、終わる、帰る、返す、悲しい、傾く、切れる、嫌う、傷つく、枯れる、消える、崩れきぴる、砕ける、苦しむ、壊れる、去る、寂…
A.次のことばを忘れず、いつも声に出していってください。 「私は自分の声も自分の話し方も、自分も大好き。」 「自分の声を大切にしたい・」 「私は幸せになる。今も幸せ、もっと幸せになる。」 「私はうまくいっている。もっともっと成功する。」 声は、…
A.見抜く人の力量によります。(♭б)
A.あなたは、今、何を望んでいますか。収入、学歴、仕事、財産? それらの多くは表向きのものです。仕事、会社、地位などは、能力の結果です。能力があれば、その能力が社会に発揮されていくのを待てばよいのです。(♭б)
A.「静かにしなさい!」というときの「シー」とか、ろうそくを消す「フー」というような音は、声帯が振動している音ではないので、無声音とよばれます。この「シー」と「フー」を、濁して「ジー」と「ブー」とすると、有声音になります。声といわれるのは…
A.無声音の子音に「゛」(濁点)をつけると、有声音になります。s-z (サーザ)、 p-b (パーバ)、 t-d (ターダ)、 k-g (カーガ)、 f-v フーブ、濁点「゛」がついているのが、濁音です。こうして、声帯を振動させたり、振動させなかっ…
A.母音はV、子音はCの略記です。 これは、母音=Vowel(声)、子音=Consonanteで、Con sonant(強くひびく+音)の略です。(♭ф)
A.これまで「こんなはずではなかったのに、本番では思うように声が出なかったんです」とか、「レッスンではできたはずのことができなかったんです」という声を聞いてきました。なぜレッスンではできることが、肝心な時にできなくなってしまうのでしょうか。…
A.歌い手としてもトレーナーとしても、日々のレッスンや練習から思うことは、「これらは実験の一種」であるということです。特にヴォイストレーニングにおいては、正解は一つではなく、多岐にわたります。 同じメソッドでも、人によって合ったり合わなかっ…
A.声を出すときに、すこし緊張を感じたり、出すことに躊躇していたりということはありますか。誰しも、声を出すのに恥ずかしさや躊躇があると思います。それを克服して、人前でも堂々としたパフォーマンスができるよう、また、仕事で人前で話をするときなど…
A.まずは、伝える声としてのアナウンス声、さらにファミレス声を知るとよいでしょう。「いらっしゃいませ」「おはようございます」伝わる声としての大人の成熟した声、使い込まれた声を知ることになります。「ごぶさたしています」「申し訳ありませんでし…
A.必要なことは、一人の人に深く愛される声を選ぶことです。それも自分に合った一人の人に、です。そこではじめて個声といえるのです。あまり関係をもっていない人から何を言われても、あなたの声がどうであれ、あなたが気にとめる必要はありません。 仮に…
A.はい、あります。いい人だと思われたら、あなたはずっといい人でいられるのです。いい声の人と思われたら、ずっと、その声をもつあなたは、その誉れに讃えられるのです。(♭б)
A.まず、楽器のように、すぐれた人の演奏と自分とを客観視して比較しにくいのです。それぞれの人がそれぞれの声を持っているからです。そして、それがオリジナルだと思ってしまうのですね。それは、それぞれの人がそれぞれの顔を持っている程度のオリジナ…
A.一人ひとり異なる声というものに加えて、人間のもつことばがあるからです。歌において、日本人の耳には、特にことば重視の傾向が強く、楽曲演奏レベルで向上しにくいのだと私は思っています。つまり、一人ひとり違う声というのと、歌やせりふでのことば…
A.母音は、有声音で、“声の有る音”です。声帯がふるえて声となります。 それに対して、子音は、有声音とはかぎりません。呼気を妨害して出します。母音は、有声音ですが、子音には、有声音と無声音があるわけです。(♭ф)
A.あなたが聞き手の立場なら、どんな話をおもしろくないと感じるか考えてみよう。それは、たとえば、 ・話材が乏しい ・インパクト(パンチリード、ショッキングリード)がない ・聞きたくない内容ばかり これを少し、切り口を変えて述べると、次のようにな…
A.聞き手は、次のようなことが得られないか。 ・未知のこと(おやおや興味、新鮮) ・わかったこと(なるほど利益、警告) ・気づいたこと(うん、これだリ自己啓発、教訓) こういった観点から、自分の話そうとしている話について見直してみよう。(Э)
A.人間誰しも、それぞれに表現術をもっているといえる。話し方や話のスタンスのとり方も、人それぞれだ。ここでは、身近な人のスピーチを思い浮かべてみよう。いろいろと特色やパターンがあるだろう。そこから自分のクセに気づくことは、話し方を改めるた…
A.では、その難をなくすなということでしょうか。いえ、難のうち、個性として生かせるものとそうでないものを区分けするのです。そうでなければ、ぶりっ子声も立派な個性となってしまいます。天然ボケと同じ、それを魅力と感じる人もいるから、一口には言…
A.あなたといると、とても楽しく安らげる。それには、あけっぴろげのスカスカな声などは、ふさわしいでしょうか。ちょっとならおもしろいかもしれません。しかし、長くたら飽きたり疲れませんか。 「でも、ぶりっ子のなのに、あんなに素敵な彼が」というケ…