2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧
A.レッスンでやっているストレッチや息の練習を繰り返すうちに「こうかな」「今のはどうかな」と考えながら「まだできていない」「もっとできる気がする」という状態です。練習法はいつもレッスンでやっているものでも、他のものでもよいので、とにかく何…
A.声優といっても、声だけを出していればいいのではありません。声に思いや気持ちを乗せて、表現豊かに、リアルな気持ちで話さなければならないのです。 そのリアルに話す時に、気持ちと体、両方を一致させていきたいのです。気持ちは入っているのに、体は…
A.ストレッチ→体を広げる(歌う時も同じ)。息の練習(ストレッチしながら)→体を広げて息を吐く(歌う時と同じ)。ハミング→声を出すよりも小さい音で響きの点を見つけるため。アでドレミレド→ストレッチ+息+ハミングの上に、声を出してみる。それでも…
A.キャッチボールの時、ボールを投げるようなイメージ、または遠くにいる友達を呼ぶような声「お~い!」などをイメージしてください。(♯§)
A.体が開いた状態で安定した呼吸を保つことです。(♯Θ)
A.あります。鼓膜が中に入ってしまったのかも知れません。耳鼻科に行った方がよいでしょう。(♯Θ)
A.喉が開いている状態をキープして、「ん」ではなく「N」を言うように発声してみてください。(♯Θ)
A.横隔膜の安定をキープして、体が閉じないように息を長く伸ばす練習をしましょう。高い声の時も本当は強い息が必要です。(息の強さが高音の絶対条件ではありませんが、本格的にというのなら、そのプロセスにおいてです。)(♯Θ)
A.実際に「む~」と「ん~」を聞いてみないと何ともいえないのですが、「む~」がMUであってはハミングではないですし、「ん~」が喉に力をいれて発声しているのであればよくないです。ハミングでの発声練習をする目的は、鼻腔の共鳴をより意識できるよう…
A.あります。ある一定レベルをキープする(モチベーションをあげる)のもテクニックです。(♯Θ)
A.口で開けて吸いすぎると喉に息が直であたり乾きやすいので、瞬時に肺を広げることを使って(意識して)息を吸ってみると良いです。(♯Ω)
A.サ行の発音の際の舌の状態ですが、無駄な力が入っていない事が第一かと思います。奥に入りすぎてもよくないですし、不自然に上にあがるのもよくありません。これはSに限らず全ての時に言えると思います。顎の力が抜けないとのことですが、「ある何か」…
A.息の出しすぎがないかもう一度意識し、持っている息を効率よく使えるようにしましょう。(♯Ω)
A.効果を得るためには「息を吐く時、腹部が使えているか?」を忘れないようにしましょう。喉だけで息を吐いていては意味がないです。(♯Ω)
A.まず、見た目にきれいな状態で声を出していきましょう。顔が横に動いたり、顎が前に出たりは不自然なのでフォームに気をつけましょう。声よりフォームです。声は結果です。(♭Σ)
A.メニューごとに休憩を加えてみましょう。もしくは15分やったら必ず5分休むなどとし、無理をして何時間もやる必要はないです。(♭Σ)
A.声は使っていないと出なくなるのでコンスタントに発声で練習時に、毎回高音域までトレーニングすることが必要です。ただし、出しすぎると喉をこわすのでコツコツ地道に行いましょう(高音だけ出し続けるような無理はしないでください)。(♯Ψ)
A.ハミングは声が落ちにくい高さにもっていきやすく、また、その場所を把握しやすいのです。(♯Ψ)
A.言葉の抑揚をつけるために、声の高さをもう一度自分でよく聞きながらゆっくりと読んで練習してみましょう。ただ、速く読むのではなく、ベースを再度作り直してから速めた方が効果的です。(♯Ψ)
A.一気に声量を増やそうとは思わないように、特に高い音は音量より体と声の響き合う点を見つけるほうが優先だと思って下さい。(♯Ψ)
A.通常、練習後の1時間程度は声のクールダウンの時間のため、多少の声の浮きは気にしすぎないことです。(♯Ψ)
A.息漏れはしていなくとも、声を支える「力」や「意識」を常にもって練習することで変化があります。(♯Ψ)
A.声のひびきをつかむには小さな声でも練習できます。(♭Ξ)
A.基本的に調子を崩しているときは無理に練習せず、まず体調を治すことを優先し、早く治してから練習を再開しましょう。どうしても練習が必要な時は、ハミング程度の軽いものにしておくことです。(♯Ψ)
A.深い呼吸をしていると、浅くて大きな音はでません。ただ、ある程度のブレスをする音が入るのは悪いことではありません。慣れてくると音がでないようにもしぜんとできます。(♭∀)
A.頭声区を地声で出すのは無理なことではありませんが、簡単にはできるようにはなりません。ですからあくまでも無理はしないようにしましょう。一歩一歩進んでいくことです。(♭Ξ)
A.筋力不足と捉えると余計な力が入るので、バランスと柔軟性が大切という考え方をしてください。(♭∀)
A.発声法とはいろいろなテクニックがバランスをとって成り立っています。一つの事に一生懸命になりすぎるとうまくいきません。効果が上がらないと思っても、今の自分に必要なトレーニングを最低3つ以上続けるべきです。 あとは、録音を聞いてレッスンの頭…
A.体調が万全でない時は、特に初期段階ではなるべく休息したほうがよいです。万全でない時に無理をすることは、フォームをくずすことにもつながるからです。(♭∀)
A.舌の形というのはリラックスさせることが大事で、無理矢理動かすことではありません。口内にどう空間をつくるかで母音は決まります。あごや舌に力が入っているとおそらくうまくいかないでしょう。(♭∀)