2017-05-08から1日間の記事一覧
A.目標を高く掲げないと、歌や声というのは、迷ってしまうものです。今のあなたでも、見せ方を工夫したり、つくり込みをしたら、プロの声や歌にみせることもできます。技術(音響、照明、装飾)の発達こそが、声の地力を奪ったといえるのです。(へたな人…
A.直接の目的は、パワフルで耐久力のある声をつくることです。真の目的は、すぐれたアートを生むために必要なハイレベルの、繊細でていねいな、声を完璧に扱える技術を身につけることです。そうでなければ、腹式呼吸も、発声トレーニングも不要になります…
A.たとえば、鼻声くらいの声量の歌も、扱えるようになったということなのです。昔は向こうのパワー(プロ=日常のパワー)にあわせようとしていたのが、日本人のローパワー、ローテンションでも、作品化が可能となったということです。これは、しぜんとい…