2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧
A.感覚が過敏というのは、鋭いのですから、表現やコミュニケーション能力にすぐれていることが多いのです。そちらに活かしましょう。 文豪プルーストは音に、漱石は声に過敏でした。その胃潰瘍が精神的な病を治したといわれます。 ストレスの身体化が起き…
A.アンガーマネジメントで、何でもかんでも怒りを抑えたらよいということではありません。怒りも使いようなのです。 「怒りが私のインセンティブだ。怒らなければ何もできなかった」(中村修二) “メシウマ”他人の不幸でメシがうまい “リア充爆発しろ” と…
A.MRIは、磁場で水素分子の出す信号を捉えて画像化します。脳を含め、切らずに身体の内部をみることができます。 それに対し、fMRIは、脳の活動を神経細胞が酸素を消費することでの血液量の変化で捉えます。酸素供給量が上回ってMRI信号が強く持続します。…
A.抗議などにおいて、一気に制裁、成敗、追い込みまで行ってしまうのは、よくありません。
A.レッスンで、一時、楽にうまくできるようになったところで、何度もできなくなってはできるようなことで同じことがくり返されるのなら、それは、単にマイナスをゼロにしたのに過ぎません。レッスンでの上達というより、治療や整体に似たようなものと考え…
A.練習でマイナスにしては、休んだり治療などでゼロに戻す、それでは上達のしようがありません。根本的に取り組み方からメニュまで改善しましょう。
A.日常での改善法から述べます。 歩くスピードをあげる 階段をのぼる バランスボールを使う スクワットや柔軟トレーニングをする 振動マシンでほぐす ヒーリングスポットに行く
A.背中が伸びていない 首や肩が痛い 手がしびれる X脚、O脚である 倦怠感、だるさを感じる こういう場合、休ませたり放っておいたりしているだけでは、よくはなりません。専門のトレーナーに相談ください。
A.1回でもよくなるし、そこでの結果をみて2回、3回と修正したり、他の方法を試すことで、よりよくもなるものです。しかし、数回でよくなるというのは、スポーツや武道のように体に身につけていく分野では、入門以前のレベルともいえましょう。
A.個別に条件が違います。今のレベルとしてのスタートラインを知り、ゴールを明確に定めないと決まりようもないでしょう。
A.軟部組織の疲労で炎症すると脂肪組織となり、癒着して、血液の流れまで悪くします。こうした場合はマッサージやストレッチでは解決しにくいことがあります。
A.最低でも週に2~3時間はとりたいものです。日頃、歩いたり自転車に乗っているのなら、それも運動です。ジョギング、スクワットなどの筋トレ、水泳などをおすすめします。
A.大殿筋、内転筋、ハムストリングスを鍛えることからです。
A.必ずしもそうではありません。痛みは、体の機能上のキャパシティ、運動能力を超えたときに障害として出ることが多いです。つまり、機能障害です。 器に水を入れ過ぎ、あふれた状態と思ってください。それは、関節の可動性、筋力、動きの関連性が関わりま…
A. 多くのケースでは、関節の動きの柔軟さのせいです。ですから、他人と比べるよりは、若いときの自分と比べて判断しましょう。前屈や開脚だけにこだわるのは、よくありません。
A.体を支える力が足らないことや衰えていること、さらにバランスがとれていないことに着目してみましょう。結果的に、リリースすることです。すると、柔軟になります。そこから支える力である筋力で安定させるようにトレーニングします。スクワットなどで…
A.日本語は、「ビ」も「ヴィ」も同じで、v、bの区別はなかったわけです。日本人の「ラブ」と「ラヴ」は同じですが、英語ならはっきり区別されるのです。たとえば、「愛する(love)」、「こする(rub)」となるわけです。音素(フォネーム)として取り出す…
A.母語a、子音対立で、口腔子音pと鼻子音m そのpが口唇音pと歯音tに分かれ、そのmがmとnに分かれます。 母音は、aとi(またはaとe)が区別され、a、i、u(またはa、e、u)が習得されます。
A.ストレッチは、筋肉を伸ばすことです。疲労は回復しないし、本番直前にするとパフォーマンスを低下させかねません。そこを知らずにストレッチが万能のように使っている人がたくさんいます。 ケガも予防しません。安定をよくしたりバランスを整えるのとは…
A.言語論、音韻論、構造言語学、構造主義、記号論などを学びましょう。
A.鳴鼻音(nasales sonante)です。カール・ブルクマンが発見しました。 子音なのに、まわりの音声と対立しにくい母音に近い性質をもつmやnが含まれます。
A.マイ・フェア・レディのヒギンズ教授は、音声学で発音矯正します。フォネティックといいます。 それに対し、音韻論(フォノロジー)とは、意味を変える言語音を区別するものです。
A.絶対音感をもつ人は0.01%、自閉スペクトラム症では8%いるといいます。 生後は、皆、絶対音感はもっていて、しばらくして失うのです。相対音感に変わっていくのです。その方が人の声の区分けなどに実用的だからです。つまり、絶対音感は、捨てずに言語…
A.不注意、多動性、衝動性です。依存症、ネットやゲームにはまりやすい、スピード狂にも多いそうです。
A.たとえば、brotherと兄弟は、同じ意味のようで違います。日本語では、兄と弟として年齢の上下を気にして名付けているわけです。 あるいは、複数形にsをつけなければいけない言語を使うと、それは、常に数を意識しなくてはいけなくなります。 このように…
A.「飲みニケーション」でわかるように、アルコールは、オキシトシンに似て、仲間内のコミュニケーションをよくします。しかし、同時にそれは仲間以外に対しては、排他的にもなりやすいのです。 他を犠牲にして自分の身内を第一に優先してしまうことこそ愛…
A.一例としてですが、日本人は内気、引っ込み思案と言われます。コミュニケーションは得意な方ではなく、与えられた仕事は、うまくこなすというのが、ステレオタイプとしての国際的な評価といえましょう。ひと昔前は、眼鏡、カメラ、バックの団体旅行者の…
A.いえ、たとえば、つらい現実から逃げ、目をつぶり情報を遮断してリラックスできるとα波が出やすいのです。集中時や活動時に出るのは、ガンマ波です。
A.誰もが疾病や先天性の障害をもっているといえます。歳をとるにつれ、いろんな不自由なことや病が出てきます。そこで、おかしいと思い、異常にようやく気づくものです。 これまで病気やケガをするごとに、そういう状態になっても、幸い、元通りになって、…
A.網膜は、わずか100万画素です。最近のスマホでは、1千万画素あたりですから、とても荒い画質です。 見ることは、視覚野のわずか3%で、残りは、それを補充する脳内情報だそうです。思い込みや信じる力で、見ることは、成立しているのです。