2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧
A. 果物でもメロン、イチゴは糖尿病へのリスクがあり、フルーツジュースは最悪らしいので注意です。果糖があり体も冷やしますので、適度にしましょう。
A.チョコレートのポリフェノールの一種、フラボノールやカカオニブ由来の食物繊維などはよいのですが、砂糖は害でしょう。カカオ85%など高いものがよいのです。ということは、ココアでもよいわけで、カカオマスからカカオバターを取り除いたのがココアです…
A. 高血圧の人の血圧を下げることは実証されているし、脳卒中や脳梗塞、アルツハイマー病などのリスクを下げるとも言われています。
A.和食は、肉などは油分が少ないが、白米、塩分、砂糖は多いのです。 その点、地中海食の方がよいと言う人もいます。オリーブオイル、ナッツ、果物、魚、野菜など。
A.今は、糖質制限ダイエットのブーム、やや下降しつつありますが、糖質、つまり、炭水化物を減らそうとしています。しかし、炭水化物でも太るものだけでなく、やせるものもあります。玄米や蕎麦、精製されていない小麦粉のような炭水化物が太らないと言わ…
A.それは、脂肪を減らすことでした。カロリーを減らすことにあたります。タンパク質や炭水化物は1gで4kcal、脂質は9kcalと2倍以上多いからです。
A.医者は医療には通じていますが、栄養学を学んだわけではありません。食事法を医師が話すと専門家のように信じ込んでしまうのは、なぜでしょう。 栄養士といっても、現場でその知識を活かしてはいるものの、科学的な根拠やエビデンスまでは学んでいるわけ…
A.βカロチンやウコンも、一時、大ブームでした。日本では、今もまだ、トマトなどに含まれるリコピンの万能の効果が信じられています。しかし、そこまでの効果は実証されていないままです。βカロチンも、生の緑黄色野菜とそのサプリメントとでは、吸収率が…
A.果物は、体によいと言われています。そこで果汁100パーセントのジュースを定期購入して毎日飲んでいる人も多いそうです。 果物は、体を冷やすこともありますので、注意しましょう。生の本物は効くのですが、濃縮還元のようなジュースは全く別です。
A. 確かに、奏者のいない楽器では音楽は生まれません。でも、音や声そのものも、音楽という捉え方もありましょう。
A.西洋では、16世紀までは声、1750年以降はバロックで器楽中心でしたが、そのときに日本は影響を受けたので、音楽としてのクラシックは器楽中心となりました。
A.日本の文化は、他の国のように貴族だけが担うものではなく、早くから一般の人も嗜んできました。ブログと私小説とエッセイ、日記、俳句などを好み、マニアックな創造でコミュニケーションをとろうとする力として発揮されています。
A.はい。日本では「みんなのうた」などで、今でも子供の歌が多くつくられ続けています。
A.たとえば、Canale(1983)のモデルでは、4つの分野があります。 1.grammatical competence 言語的能力 2.sociolinguistic competence 社会言語学的能力 3.discourse competence 談話的能力 4.strategic competence 方略的能力 4は補助的なものです。…
A.明治維新後の横浜ピジン、戦中の台湾クレオール、小笠原クレオール(欧米人)などがあるそうです。
A.体幹は、手足や頭以外の胴体の筋肉、身体を支える軸、インナーマッスルと、いろいろに使われています。
A.世界には6,000くらいの言語があります。ユネスコの消滅の危機に瀕する2,500言語には、アイヌ語のほか、八重山語、奄美語、八丈語など、日本の8言語が入っています。言語と方言とは厳密に分けられません。
A.話しことばは、相手が決まっているので、効果的に少ないことばで伝えられます。しかも現場、リアルタイムです。即興ですから、計画的でなく効率的です。しばしば、くだけて公的なものではなくなります。
A.ポライトネスには、友好の意味が入っています。 ポジティブポライトネスで距離を詰めすぎるとなれなれしくなり、ネガティブポライトネスで距離を開けすぎるとよそよそしくなります。
A.「おめめ」「おみかん」と美化語も使います。 オノマトペも多いです。 NHKのNEWS WEB EASY「やさしい日本語」を参考にするとよいでしょう。
A.サ行が難しいですね。「おかあたん」「おいちい」 「うしゃぎ」「しゅごい」。「さ」が「しゃ」、「す」が「しゅ」になっている例です。
A.東西で、シャベルとスコップ、素うどんとかけうどん、うどんは、たぬき、きつねも違いますね。
A.方言の評価は、その地域の人へのイメージに左右されます。方言コスプレが流行しました。 ついでに、暗い時代の方言札(1903~1945年沖縄)、言語ヘゲモニーなど調べてみてください。
A.正しいのではなく、ふさわしいかどうかです。 聞き手に合わせて名乗り方を変えることになってもよいと思います。
A.一例として、ですが 男性性:現実直視、写実、具象、論理、意思、精神性、合理性 女性性:理想、空想、象徴、観念、感性、想念、情緒的
A.わかるにも、内容と価値(評価)とがあります。何なのかはわかるが、よさがわからないとしたらアートに接したことにはなりません。よさがわかる感じが足らなければ、よさの程度を上げるか、感じる感性を上げるかです。
A. 池上彰の「いい質問ですね」は、キラーワードです。 「その通り」「さすが」「すごい」「お目が高い」 「なるほど」などでは弱いですね。えらそうなので使わない方がよいでしょう。
A.コンサートでもなければ「楽しんでますかー?」よりは、「楽しい(ですね)」の方がよいでしょう。 人に聞くより自分の気持ち、それも楽しい気持ちを出す方がよいです。まずは、自分の思い、考えを伝えてからにしましょう。もちろん、ケースバイケースで…
A.書いてあるものは、話されなくとも、読めばよいと思ってしまいます。その人の口から聞きたいのは、書かれていない情報です。また、ネットでちょっと調べたらわかるようなことも話さなくてよいのです。相手にもよりますが。
A.空気が悪いときは、場によりますが、フォローできるなら「空気、悪いですね」と言ってもよいでしょう。悪いという空気が読めているということで信頼感となります。不慣れで空気の読めていない人の話は聞きたくないでしょう。実際に窓開けるのも、空気を…