2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧
A.目を細めてみるピンボール効果と同じで、眼がよくなったのではないのです。
A.ルテインとゼアキサンチン、オメガ3(DHA、EPAなど)はよいでしょう。水を大量に飲むと眼圧が急に上がるので気をつけましょう。
A.眼球体操で速読などが流行しました。しかし、眼は激しく動かしてよいはずがありません。硝子体線維を揺さぶるからです。眼の運動、マッサージはよくないのです。
A.眼はむき出しなので、こするとよくない。外からの力に弱いのです。 水道水で洗わないことです。ムチンや油性分が流れると角膜が痛みます。ホウ酸水も塩素水もよくないです。今となれば、眼の洗い場は、使わないことです。洗うのは異物が入ったときだけに…
A.ピジンは、植民地など、支配されたところで生まれたことばです。ピジンイングリッシュなど、破格英語とか言う人もいます。母語でも母国語でもなく、使われています。そういう人たちの子供が母語とすると、クレオール語と呼ばれます。
A.フランスでは、政府が1972年、公式機関と学校へ2種類の言い換え表を出しました。英語の代わりに言い換えるものとそれが望ましいものと、です。日本の場合は、カタカナもあり、多様な受け止め方をしているようです。
A.明治18年、三宅米吉の「方言取調仲間の主意書」に、「我が日本の国語」とあります。邦語、日本語、国言葉も使われています。明治19年、ヘボンの「和英語林集成」に掲載。明治27年、上田万年「国語と国家と」の講演にて、広まったそうです。
A.「ふるさとの訛(なまり)なつかし停車場の人ごみの中にそを聴きにゆく」(啄木)は、発禁になっていませんし、注記もありません。
A.アルザス地方の本来のことばはドイツ語で、当時も7割の住民はドイツ語を使っていたのです。となると、この話で母国語を奪われるのは、フランス語を使うアメル先生だけということになるようです。母国語は母語とは違うので、あまり安易に使うと話がおかし…
A.授乳で乳を吸うときに、必ず、赤ん坊は、母親のその声でことばを聞くはずです。赤ん坊が外で初めて出会う母の乳と母のことば、そこから、母語が伝わるのです。つまり、親から授かった身体で、まわりのものと関わっていき、教わったことばで社会、つまり…
A.韓国語は、北朝鮮も使っているので、本来は、朝鮮語と呼ぶ方がふさわしいと思われます。しかし、中国語には、北京語や上海語など、より大きな違いとしての50以上の言語があります。つまり、それぞれの民族の言語としてあるのです。となると、漢民族の漢…
A.方言なのか、別の言語なのかは、学問として、客観的に決められず、政治などが絡んでくることもあります。日本人に通じるかというと、全くわからない。でも、そのような方言もいくつかあります。使う人の意識によっても、独立性を望んでいるのか、所属を…
A.高齢者の歩き方は、歩幅が狭いすり足ですから、逆に、ストライドを大きく、つま先を上げることです。腰をまっすぐにして(立てて)旋回させます。モデルの歩き方をイメージするとよいでしょう。足先を開かない(ガニ股にしない)のは、もちろんのことで…
A.普通のウォーキングシューズでは、靴裏に縦の溝があり、体重のスムーズな移動を促します。そこを、わざと盛り上げて意識的に移動をさせるようにするシューズがあります(アシックス、BCウォーカーなど)。私は、長時間疲れにくいミズノを愛用しています。
A.脛骨過労性骨膜炎(シンスプリント)が考えられます。脛骨とは、むこうずねの骨ですが、その骨膜が炎症を起こすのです。短時間で切り上げるか、休みを多めに入れることです。
A.時速7㎞の早歩きで、男性で一歩につき80㎝とするなら、60分なら9,000歩(7㎞)です。普通に歩くのなら時速4㎞で、60分で5,000歩(4㎞)くらいです。
A.短期的には、筋肉量が増え体重が増えます。しかし、基礎代謝が上がり、脂肪が燃焼しやすくなるので、痩せやすい身体になります。ダイエットより筋肉をつけることを優先しましょう。
A.早歩きのことですね。それは、姿勢もよくします。腕を引くようにして歩くようにしましょう。腕を前方に振る人は直しましょう。鼻で吸い、口で吐くのです。ドローイン(お腹をへこます)を取り入れると、ダイエット効果が増します。
A.ランニングは、着地のときに足に負担をかけるので筋肉疲労を起こしやすいです。人によっては、心肺や膝など、体に負荷をかけ過ぎることがあります。 トレーニングなら、ウォーキングに早歩きを入れるのが、安全で効率的です。3分交代で3回、18分くらいで…
A.ウォーキングでも、早歩きで普通の倍の速度、時速でいうと8キロ以上なら、ランニングよりエネルギーを使います。時速7キロくらいからは走りたくなるのです。競歩は、その倍の速度くらいで走るのを抑えているので、エネルギーをたくさん使うのです。
A.足の指を使っていることが大切です。
A.かかとで着地して足の指で蹴り出すのが、よい歩き方です。その歩き方のできない人が増えています。老いるとつまずくのは、つま先が上がらないからです。若い女性にも、このペタペタ歩きが多いです。これは、パンプスやハイヒールのせいもあります。かか…
A.欧米人に比べてのことですが、幅広ではあっても甲高ではないそうです。幅広甲低では、靴を窮屈に感じやすいです。特に、アーチが崩れやすく土踏まずがつぶれやすい、偏平足や外反母趾になりやすいです。
A.足の外側に体重がかかります。内反母趾になりやすいので、膝の内側の軟骨がすり減ります。変形性膝関節症になりやすいということです。
A.「ラジオドラマで耳を鍛える、何度聴いてもよいのは、音であり、そいつの声の音楽だ」というようなことを、小林秀雄は言っていました。 付言すると、彼は、誰もが知っていることをもっと深く考えることを学問と言ったのです。