14.メンタルヘルス/イップス/心理的問題
A. みんなの前で、「いいですね」とか褒められると、とても印象に残ります。評価ですから素直に受け止めればよいと思います。照れ臭くても、だんだん慣れてきます。そのために妬みや嫉妬などが生じるようであれば、相談しましょう。
A. はい。相手の返答に相槌を打たずスルーして先に進んでしまうと、認められてないのかという不信感を抱かせることになります。
A. いくら落ち込んでも構わないと思います。人間失敗もするし、うまくいかない時もあります。ただその姿を人前で晒すのは、少なくとも一人前ではありません。失敗をして、落ち込んだ様子をすればチャラになると考えていると思われるだけです。謝るところは…
A.心身の状態については、どの程度、必要なのかに寄ります。 足らなければ鍛えて補い、足りているなら、調整すればよいのです。 アスリートのような身体能力を持っているのが、理想ですが、それと同じレベルまで必要なのかといわれたら、そういう事はない…
A.仏教用語のサティの英訳です。
A.誰も信用しないことができていないからです。誰かが何とかしてくれる、それをお上に委ねてきたからです。 自分で判断し対処し行動するのではなく、自分で調べ確認するのではなく、誰かに任せてきたのです。
A.最悪の状況を想定するには、情報と経験によります。 危機の状態の時に落ち着いて行動するためには、パニックにならないこと、それはいろんな経験から学んでいくしかありません。 思わぬ事態に遭遇し、それに対して成功でも失敗でも対処した経験が、次に…
A.アメリカの先住民の音楽は、病気を治すばかりか、天気さえ変えたといいます。 聖書には、ユダヤ人の軍勢がエリコを攻撃するとき、ラッパを吹き鳴らし鬨の声をあげると、それで城壁は崩れたとあります
A.引きずらないこと、「莫妄想」です。 どうみるか、そこでわかったなら、もう半分は完了したものです。安心してトレーナーに任せられます。
A.不器用なこともあれば、そうでないこともある、というようにして考えてください。
A.考えることも体力がいるから、運動です。寝ることも運動です。頭ばかり疲れることは心によくありません。考えるよりは動きましょう。声を出していましょう。
A.声でも指導でも、とことん悩むことです。それは、人生や仕事、生活での悩みと変わりません。贅沢なことと思い、楽しんでください。
A.それは生きる力が落ちているのです。神前や仏前で祈り、心機一転、生活を変えてみてください。考え方も、悪いことを引き寄せているというと、占いのように思われるかもしれませんが、多くのケースでは、本人が引き寄せています。そういう表情や振舞いが出…
A.その人にとっては、心や気というのは一定量使うと減るのでしょう。NARTOでは、忍法で、チャクラから気をたくさん出すと疲れて動けなくなります。しかし、それは自分の気であり、天の気でないからでしょう。人のために行うときは、気は前へ、外へ発します。…
A.かっこわるい、怖い、いい加減になる、つまり、日頃の合目的の行動は力を入れる、力を使うことが求められるのに対し、その逆をすること、意志をもって行うことの逆を強いるからです。力を入れて抜くというアプローチもあります。でも、かっこわるくなれば…
A.脳も体も肺も、全ては使われていないのです。限界というのに、自分の決めたイメージです。これまでの経験で何となくこのあたりと決めてしまった、少ない回数や、かなり以前のことで定めたものかもしれません。動物的、野生の勘、気配などと通じるかもしれ…
A.媚びたり無視するのでなく、なびかず、白けさせてわからせるとか、間を持たせない、間を外す、など、いろいろとあります。
A.精神科は、心の不調がある場合、イライラ、不安、気が滅入って死にたいなどというときに行くところです。 ストレスによって、体の具合が悪くなってお腹が痛いとか頭痛がするのは、心療内科になります。どちらに行けばよいかは、そこで教えてくれるでしょ…
A.日付、状況、思考(考えたこと)、行動、フィードバックなど、ストレスの記録を日記にしましょう。どういうふうにすればよかったのかを考えて加えておきましょう。
A.安定剤(抗不安剤)や睡眠剤の多くは、ベンゾジアゼピン系で、デパスもその類ですから、依存性があります。乱用すると急性中毒や薬物依存、精神障害にもなりかねません。
A.断っても大丈夫と思わせることです。ダメなら、すんなりと引いて、うまく関係を続けることを優先しましょう。
A.相手の主張や意見を肯定するように対しましょう。 自分のペースを守るにも、決してやり合わないことです。
A.知り合いだからと特別視したり、頼ってはいけません。知り合いに対しては、どうしても自分のこれまでのキャラを守り、かっこつけたくなります。また、見栄を張ったり、他の人からみて不自然なパフォーマンスが多くなったりしがちです。
A.いじめには、周りの人の態度が大きく影響します。 1.同調する、2.やめさせようと友人に働きかける、3.先生へ報告する、4.直接、制止する。 こういう中でも、みてみぬふりをする人数が多いと、いじめははびこるのです。いじめに同調するのがよくない…
A.「すぐに」「わかりやすく」というようなことばかりコミュニケーションに求めると、コミュニケーション障害になりやすいそうです。
A.喉が解放されると迷走神経が活性化します。迷走神経は、脳神経で、咽頭、喉頭、気管を支配しています。また、肺や心臓など、自律神経系をリラックスさせるところも支配しているのです。 舌の運動は、とてもよい準備体操となります。硬いままでは自律神経…
A.小学校や子供の頃に遊んだところへ行ってみましょう。また、そのころの写真をみたり想い出の品に触れてみるとよいでしょう。
A.「平均回帰の法則」といって、よいときには次によくなくなり、悪いときには次によくなるものです。ですから、褒められたり注意されたりしたこととは関係ないかもしれないのです。
A. たくさんあります。たとえば、反論のための理解力、構成展開、理論力、フェアネス、記憶力、粘り強さ、打たれ強さ、我慢強さ、慎重さ、思慮深さ、丁寧さ、マナー、決めつけなくなる、など。
A.今、この瞬間の体験に意識を向け、囚われのない状態で、ただ感じているということです。囚われないというのは、判断をしないということです。ただ感じるというのは、穏やかに受容すると言い換えてもよいでしょう。