2022-05-27から1日間の記事一覧
A.重量挙げのときの姿勢を参考にしてください。デットリフト、「死の挙上」と訳せばよいのでしょうか。これでアスリートは、ハムストリングス、大殿筋、脊柱起立筋をメインに、僧帽筋、広背筋まで鍛えています。体操やバレエの前屈も参考になります。背骨、…
A.骨盤が真っ直ぐ、背筋真っ直ぐ、一見、正しそうですが、腰椎の前弯がなく、脊椎がストレートになり、仙骨の前傾もないのは、よくありません。つまり、S字カーブがないのです。壁に背をつけてみると、仙骨と肩がついて、後頭部がつきません。フラットバック…
A.疲れたら、姿勢は、顎が出て膝が曲がります。「明日のジョー」の両手だらりの戦法「打倒、力石へのスウェイバック」で、不良姿勢ということですね。このとき、壁に背をつけると、頭とお尻がつきません。骨盤は後傾しています。ガニ股になる人にも多いです。