発声と音声表現のQ&Aブログ

ヴォイストレーニング専門の研究所内外の質問と、トレーナーと専門家のQ&Aブログです。 あくまで回答したトレーナーの見解であり、研究所全体での統一見解ではありません。また、目的やレベル、個人差により、必ずしもあなたにあてはまるとは限りません。参考までにしてください。 カテゴリーから入ってみると便利です。 【rf :他に詳しく答えているのがあるので、それを参考にしてくださいという表記です。】 引き続き、ご質問もお待ちしています。できるだけ順次とりあげていきます。

17.喉トレ/アンチエイジング/健康/ダイエット

Q.貧血の症状とはどういうものでしょうか。

A.いつも顔が青白く、ちょっと歩くと息苦しくなる、疲れやすい、なんとなくだるい、気分が重いという症状がある場合は、貧血を疑ってみましょう。貧血はゆっくりと進行するため、いつの間にか、その状態に慣れて、自覚しない人も多いようです。

Q.朝礼などで貧血で立ちくらみを起こすのですが。

A.これは起立性低血圧、もしくは脳貧血といわれる一過性のものです。自律神経が乱れて血圧の調子がうまくいかないことなので、貧血とは違うのです。

Q. オーラルフレイルを防ぐにはどうすればよいですか。

A.オーラルフレイルは口内が衰えていないかどうかです。 パタカラ体操は、唇、舌、喉、巻き舌の運動となります。5秒間に何回タタタタタタといえるか、30回以上が目安です。1秒あたりの発音回数をチェックしてみましょう。パタカで2回以上いえるでしょうか…

Q.腰痛に悩んでいます。長年ですが、治らないのでしょうか。

A.腰痛とは病名ではありません、腰が痛いという症状です。大体は、数週間以内に改善するものです。しかし、3分の1ほどは、1年後に慢性化したりし、20%は生活に支障をきたすといわれています。 原因が特定できるのは、全体の15%だそうです。 原因として最も…

Q.貧血が起きやすいのですが。

A.貧血は、血液中の赤血球に含まれるヘモグロビンという色素が減った状態です。これが不足すると細胞内の酸素が足りなくなって、息切れやめまいが出てきます。

Q.貧血には、鉄分をとればよいのですか。

A.へモグロビンの量が、男性で13グラム/デシリットル、女性で12グラム/デシリットル以下であると、貧血と診断されます。血液中の鉄が不足することでの貧血は、鉄欠乏症貧血です。 ヘモグロビンは、ヘモが鉄、グロビンがタンパク質です。ですから、鉄の補給…

Q.オーラルフレイルとは、どういうことですか。

A.オーラルは口、フレイルは、歳をとって体が衰えた状態のことです。 ですからオーラルフレイルで、口から始まる老化です。 これは大きく分けて2つあります。 喋ることと飲食することです。滑舌が低下したり声が掠れたりするのは発声機能に関することです…

Q.日本の高齢者は、若い人よりも元気だと思います。

A.今の高齢者は、若い時にそれなりに鍛えられています。たくさん食べてたくさん運動し、何よりも社会的な参加、厳しい競争社会の中で心身共に鍛えてきたのです。 かつての生活運動量の多さが、今の元気さを支えているともいえます。 むしろ心配なのは若い…

Q.運動は絶対に必要ですか。

A.65歳以上では、運動しないと1年間で筋肉が1%減るといわれています。60キロですと、1年で600グラムです。3ヶ月で150グラム減ります。 逆に3ヶ月筋トレをすると、200グラム増えるようなので、ある程度、老化防止できるようです。ただし、プロテイン、ビタ…

Q.フレイルの対策とは何ですか。

A.残念ながら私たちの体が変わっていきます。衰えてはいくわけです。また社会の構造も変わっていきます。身体も脳も衰えていきます。 それを妨げるために、それぞれ対策を考えるとよいのです。 体の事、食事の事、生活の事、この3つです。具体的には、その…

Q.フレイルにならない生活は送れますか。

A.日常生活の中で、怪我や病気は当然ですが、心身が衰えていく部分もあります。もちろん、怪我や病気とうまく付き合って、そこそこ元気に社会生活を送っている人がたくさんいます。心身と生活と社会について考えていく必要があります。

Q.長寿社会は何をもたらしますか。

A.肉体労働からデスクワーク中心になったことにより、その怪我や体を痛めるリスクが少なくなりました。何よりも医学が進歩し、栄養状態が良くなったことがあります。 つまり今は、なかなか死なない、死ねない時代なのです。ですから病気にならないことや死…

Q.健康に関するデータは信用できるものでしょうか。

A.最も多く使われているのは、健康に、ですが、声などでも似たところがあります。新しい健康法などは、何ヶ月か数年のデータで、善し悪しをPRしています。 しかも血圧とか血糖によいか悪いかだけです。それでさえ、その後、数十年生きる人たちがその時にど…

Q.フレイルとは、どんな意味ですか。

A.フレイルは、英語のフレイルティーfrailty、虚弱、老衰が元の意味です。 わかりやすくいうと、健康と要介護の間の状態です。 リンダフリード博士の定義したフレイルの様子は次の5つです。 力が弱くなる、 身体活動量が低下する、 動作が遅くなる、 疲弊…

Q.メタボになると自立した生活ができないのですか。

A.最近は、メタボリックシンドロームは、将来の自立して生活できるかどうかとさほど関係ないことがいわれています。むしろ、メタボでない人の方が要介護になっている割合が高いらしいです。

Q.痩せているよりはやや太ってる方がよいのですか。

A.そのようにいわれだしたのは、最近のことです。 それは単に死亡率だけでなく、健康余命、つまり要介護でない自立した状態でどのくらい過ごせるかということをに価値観がおかれてきたことにもよるでしょう。

Q.メタボ解消にはどうすればよいのですか。

A.メタボリックシンドロームでは、体重を減らして運動をさせるのが指導の方法です。 運動強度をメッツMETs、それに運動時間をかけた量、単位EXエクササイズで評価します。 1週間で23 EXが推奨される運動の最低LINEです。これは毎日40分ほど歩き、週一日1時…

Q.運動によって何が改善されるのですか。

A.インシュリン抵抗性です。摂取したカロリーを有効に使うように改善しようということです。運動すると血糖値が下がります。交感神経の興奮も抑えられます。だからよく眠れるようになるのです。

Q.男性更年期の症状はどういうものでしょう。

A.筋力低下、筋肉痛、疲労感、ほてり、発汗、頭痛、めまい、耳鳴り、ED障害、頻尿 不安、イライラ、腰痛、不眠、集中力低下、記憶力低下、性欲減退、健康感がなくなる、などがあります。

Q.周りから見て、その人が男性更年期と気づくには何かありますか。

A.周りの人から見て、笑わない、新聞が読めない、よく眠れない、などがあると、更年期の症状といえましょう。

Q.コレステロールをとりすぎていると思うのですが。

A.コレステロールは必要です。細胞膜の材料となる効果神経を守ったり性ホルモンを作ったりするからです。ただし肉は取りすぎると大腸がんリスクがあるともいえます。 コレステロール値が高い人の方が長生きしているデータが最近よく挙げられています。 ご…

Q.挑戦する気質の人は少ないのでしょうか。

A.スタンフォード大学のイノベーター理論によると、 革新者2.5% 、初期採用者13.5%、前期追随者34%、後期追随者34%、遅滞者16%。

Q.ヤニ下がるとはどういう意味ですか。

A.それは気取って見えるとか、背伸びをして格好をつけているというようなことです。煙管を上向きに加えた姿がそのように見えたのでしょう。

Q.80歳で20本とは、自分の歯でなくともよいのですか。

A.きちんと使える歯が20本以上あればよいということです。

Q.老化防止のためにお勧めの運動はありますか。

A.農作業 知的活動の趣味 社会参加 近所の人との会話、交流、ボランティア活動、地域の集まりへの参加などです。

Q.ジョギングではどのぐらいの負荷がかかるのでしょうか。

A.歩くときには体重の2から3倍、ジョギングでは、体重の4から8倍程度のピーク負荷がかかります。

Q.なぜ運動後にプロテインを取るんですか。

A.最近、ジムでは、プロテインを運動後できるだけ早く飲むことが推奨されています。運動によって筋肉が分解され再構築するときに、筋肉を大きくするための手段です。つまり運動をするというのは、筋肉を分解するということなのです。

Q.老化しないことのチェックリストを教えてください。

A.1年間に転んだことがない 1キロくらい続けて歩ける 目が普通に見える 親しく話せる人がいる 親しく行き来する知人がいる 趣味や好きでやっていることがある SMI skeletal muscle mass index骨格筋量指数 握力測定

Q.薬の飲み過ぎは良くないですか。

A.ポリファーマシーは、たくさんの薬の併用によるふらつきで転倒などが起きてフレイルが進むことです。

Q.自律神経を整えるためには、どのようにしますか。

A.副交感神経を優位にします。細胞レベルで働きかけるような心持ちでよいでしょう。 手足のストレッチ、インナーマッスル、体幹や内臓にアプローチします。 まずは深呼吸です。ヘッドマッサージや表情筋のタッピングもよいでしょう。そしてツボを刺激しま…