2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧
A. やる気のない時は、やる気の元となるような脳内ホルモン、神経伝達物質のドーパミンを分泌させることです。それによって副交感神経を活性化させてくれます。血流がよくなると体の調子が整ってくるのです。そのためにはポジティブな言葉に触れること、人…
A. 怒ってるときは理性的な行動が取れません。そこで怒りが静まるまでじっとしていることです。嫉妬や後ろめたさを感じる時も、行動に移さない方がよいです。集中力に欠けていると、よいパフォーマンスはできません。トラブルを大きくしかねないからです。 …
A. 怒られたり嫌なことがあった後に、そのことで悩んでしまうと、時間が簡単に過ぎてしまいます。そういうときは、悩んでいても、できるような行動をすればよいのです。ストレスを抱えていては考えにくいので予めリスト化しておきましょう。シンプルな作業…
A. たとえば、制服があると、服に迷う時間がなくて済みます。そのようにルーティン、パターンをきちんと決めておけばよいのです。天気によって使いわけるのも、決めておいたら迷わなくて済む、考える時間がいらないわけです。折り畳み傘をもっていたら、天…
A. どうでもよいことに時間を割いていないということです。そしてきちんと時間管理をします。5分の時刻でさえどうでもよいとは考えない、遅刻して周りに迷惑をかける、そうした小さなことをどうでもいいと思わない態度で、生きていくことが、自分を楽にして…
A. 世界の労働時間の国別ランキングによると、日本は1710時間で22位、2017年ですが。イタリアよりも少ないのです。しかも、365日で割ってみれば、1日平均なら5時間位に過ぎません。仕事のオンオフの切り替えがうまくなく、どちらでもないような時間で無駄に…
A. 自分でコントロールできることに集中することです。ストレスは自分でコントロールできないことからくるからです。 例えば遅刻しそうなときは大変です。走っても、間に合いません。誰でも悩みはあるのですが、その中で自分がコントロールできることに集中…
A. 二重人格や多重人格とは別に、いろんなアイデンティティを持ち、それを区分けして表現しているというのは、最近の考え方です。いわゆる、分人というような考え方でしょう。
A. 長い時間繰り返し同じような自分を表現している、そのキャラが、演じているようでもあり、またアイデンティティとも思われるのです。本人が、自分らしさとそれを認めなくても、周りの人は、それをあなたらしさと受け止めているわけです。
A. いろんな考え方があります。しかし、それはわけられるものではなく、他の人と関わるときには、ある特定のアイデンティティを表現し続けるわけです。それがなんとなく自分の核のように思うのではないでしょうか。
A. その人が持っているものという見方がされますが、人と関わることによっても作り上げていくと言えるのです。他の人と言葉を使って関わり合うことで作り続けていくという考え方を、構築主義と呼びます。
A. 社会の変化と言葉の変化、もう一つは言葉の変化と社会の変化を捉える研究といえます。 言葉は情報を伝えるものですが、アーティストにとってはアイデンティティを伝える手段です。多くの言葉から、自分の表現したいものを選んだり組み合わせたりします。…
A. 社会言語学の方がよいと思います。私は音を専門にしているので、言語学でも、音韻論が中心ですが、ほかに、文法の統語論、そして言葉の意味の意味論があります。一方で、表現ということと社会との関わりから、もう少し広い視野から音声を見直しているな…
A. 今は、おしゃぶりは3、4歳くらいまでした方がよいと言われています。欧米ではそうしています。咀嚼筋なども鍛えられるからです。 おしゃぶりをしてると歯型が悪くなるというのは迷信です。 おしゃぶりをとりあげると、口呼吸の原因になるからです。
A. スープは飲むのではなく、噛んで食べるのです。スプーンを使うからです。 ところが日本では汁物などの熱いものは、直接、口をつけて飲むため、ふーふーと吹いて、ズズズとすすることになります。これは口呼吸になります。 音をさせないで食べる、西洋マ…
A. 西洋人のように、子供の頃からスピーチの訓練を受け、腹式呼吸にするとよいのです。腰椎が適度に曲がるとお腹がへこみます。背筋を伸ばし胸を張ってお腹をへこませ顎を引くのです。これで鼻呼吸と腹式呼吸が完成します。
A. 正座はとてもよい姿勢ですが、それ以外は猫背になりがちです。 日本の庶民層は、口で呼吸し顎を出して歯が出ていました。支配層の武士は、そうではありませんでした。庶民が背筋をのばしたり胸を張ってはよくないと思われたからです。その姿勢を矯正しな…
A. 発声学から見て、私たちの呼吸は、鰓弓、エラ穴の内臓平滑筋を使って行われるものでした。しかし、これらは、咀嚼、嚥下、発声、表情に使われています。呼吸に使われなくなったのです。そのために、肺は、腹直筋や横隔膜、背中の筋肉など体壁系の筋肉で…
A. 逆効果になることもあります。体に体重による重力がかかりにくくはなりますが、もし背骨が曲がった人が、そのままで寝ては、歪みの矯正ができません。畳の上でまっすぐの姿勢で寝る方がよいのです。
A. いろんな考えがありますが、個人差が大きいので、いろいろと試してください。枕を使わない方がよい人もいます。枕が高いと、上を向いて寝ていても、喉が縮んで気道が圧迫されて、口を開けるようになってしまいます。ですから、柔らかい枕やタオルを重ね…
A. まったいらのところで仰向けに寝るとよいでしょう。大の字にして足を組まないことです。 眠る前に、手足を思いっきり伸ばして、背骨は常にまっすぐにします。そのような体操をするとよいでしょう。睡眠の姿勢は、長い時間にわたるためにとても大切です。
A. くしゃみをするときに、口を開けないと、鼻腔の圧力が高まって、耳管を逆流し鼓膜を破る危険があります。
A. よくアスリートが使っています。通常の鼻呼吸だけで間に合わないときに使います。プラスチックの芯がついた絆創膏のようなものです。鼻の背の部分の皮膚と筋肉を引き上げて、鼻の穴のなかの容量を増やして空気の通りをよくするのです。
A. ノーズクリップという器具があります。これは両鼻の穴の中ほどを挟み、筋肉や血管を緊張させて、鼻の詰まりを解消します。指圧効果のようなものです。
A. 頭の重さで顔が歪み背中骨も曲がります。下にした方の体の血行が悪くなり神経を圧迫するために、いろんな不調が出てきます。
A. マスクをするとか紙テープを両唇に貼るとかの方法が一般的です。いびき防止用のテープでもいいです。口呼吸から鼻呼吸に切り替えた当初は、鼻が乾くことがありますが、慣れると解消していくものです。
A. ガムを噛むときには長く噛み締めないのでよいのです。ずっと噛みしめていたり舌が下についていると、歯や顎に圧力がかかり、よくありません。
A. 無糖のガムを噛むとよいと思います。咀嚼筋、顔面表情筋などに通じ、噛むことによって扁桃リンパ輪の免疫器官が活性化します。 噛む筋肉は、呼吸のさい腸筋に由来し、肺も扁桃もさい腸筋と一体になってきた腸管造血器であるからです。なによりガムを噛む…
A. それは、鼻呼吸で間に合わず、口呼吸で喋ってしまうため、余計に乾燥させることが大きな原因です。ですから、話は、間を置くように努めた方がよいのです。免疫系が低下して風邪をひきやすくなったり疲れやすくなるのです。
A. 顔が歪んできます。また、歯並びが悪くなります。歯に強い力がかかってしまうので、ボロボロになってしまう危険もあります。