A.1. 楽譜で読む。
2. テンポを速/遅を変えて曲の感じを掴みなおす。
3. もっとも伝わる歌い方をしてから、テンポをチェックする。
4. リズムを強弱、強調?して表現してみる。(振りをつけてもよい)
5. 不自然さがなくなるまで一致させていく。
メトロノームで60(1秒に1つ)を常に打っておくとよいです。
私は発声の基本トレーニング5音を2・2で2・8(+休)、たとえば、アーエーイーオーウーーーー(ー)のような形で学ばせることもあります。
テンポの基礎のない人には、1秒を半分にして120で2カウントにするとよいでしょう。8ビートや裏の感覚を掴むにも役立ちます。
慣れてきたら30にします。あるいは、よく使う80(160、40)をベースに入れるというのもよいと思います。本来は80がベース。(ただ、時計の秒針をみるなら60です)(♭π)