2010-06-16から1日間の記事一覧
A.息の摩擦音を胸で鳴らすと、とても深いポジションを確認することができます。そのポジションをベースとして、高音域では頭部のポジションを付け加えるようにするとバランスが取れると思います。イタリア語でコルポ・ディ・ペットといいますが、胸部の響…
A.声の調子にはいろいろな要素がかかわっています。体調、喉の潤いや乾燥、発声法の良し悪し、姿勢の良し悪し、などさまざまです。経験値が上がってくると、調子が悪いときになぜ悪いのかがわかるようになってきます。自分の体や癖などを自分でよくわかる…