2021-01-01から1年間の記事一覧
A.声について、機能のよさと魅力の違いを知るとよいでしょう。アンチエイジングとしては、 「ぱ・た・か・ら体操」などをしてみるのもよいでしょう。同じことから、どう気づき、深めていくかです。
A. 時間の感じ方といえば、若いときとは違ってきます。視覚は空間からですが、聴覚はすでに時間を音で捉えています。空間は、みるのに限界がありますが、時間は、音のエネルギーとして、つまり、音楽として伝えられます。ただし、テンポに正確であるように…
A. 光の振動数は色、分子の運動量は熱ですから、実際には、存在していません。音は波動ですから鼓膜の振動にすぎないのです。 音の高さは周波数です。つまり振動数で、A(「ラ」)となる440Hzは、時間として1/440=0.0023秒が1回の波、粗密波となるのです。…
A. 上げ過ぎて鼻濁音(鼻声)となると、やりすぎです。
A. 軟口蓋が下がると「ナ」を出すのと同じになります。(開鼻音)つまり、鼻に抜けるので、鼻音化するのです。 軟口蓋を上げ過ぎると、鼻にかかります。(閉鼻音)これは、鼻がつまるときと同じ結果となります。一般的には、これが鼻声と言われます。
A. 十代では、声の使用度と声への関心を高めることでしょう。 よい作品をたくさんみること、その感想を書き残していくことです。焦ったり急ぎすぎたりしないことです。
A. 喉頭を下げるより上げることが起きやすくなるのは、体として喉は吸気すること、食べることを優先してできているからです。トレーニングでムリにするよりは、しぜんとその状態のところで覚えていくことがよいでしょう。
A. 笑顔や頬を上げて高音をカバーする一般的な指導法があります。しかし、部分的な処方で、早く少しは変えられるが、根本的には、大して大きくは変わらないのです。微調整には使えますが、基礎のトレーニングとしては、一定の効用までしかないともいえます。
A. 上顎は上がらないし、上に向けると喉を詰めてしまいます。元より、上顎というところはありません。顎というのは、舌の歯のついているほうだけですから、下顎だけで、それを下顎というのもおかしなことです。顎は原則として、引くことです。
A. 老人性音声衰弱症(加齢性)では、女性は、特に低くなることが多いです。
A. 副鼻腔の共鳴は、イメージとしてよく使われますが、実証されているわけではありません。
A. 簡単にいうと、(上咽頭)―軟口蓋―(中咽頭)―喉頭蓋―(下咽頭)となります。
A. 音源としては、 長さ…短いと音が高くなる 太さ…細いと高くなる 重さ 軽いと高くなる 密度 硬いと高くなる~緊張させる(引っ張ると高くなる) 声帯の場合は、短いと高くなります。男性より女性、バスよりテノール、アルトよりソプラノが、大体は短いので…
A. 口の開け方としては、上向いて指が2本入るくらいでよいでしょう。 舌の脱力、あごがあがっていないことのチェックは重要なことです。
A.「ホ」の口形で裏声を出してみましょう。母音の「ア」は地声になりやすいです。浅くて生声になりやすいところで発声している人が多いからです。
A.「どんな声にでもなれる」という人もいます。確かに、今は、音響効果で加工もできます。 しかし、そうすると、声は本来のパワー、その人自身の力を発揮しないのです。プリミティブな力、オリジナリティこそが、表現の力なのです。 流行に合わせて、デジ…
A. ミックスヴォイスとは、混ざった声で地声(表声)と裏声の混ざった声(mixed voice)と理解されていることが多いようです。正確な定義はありません。
A. 震える声(トレモロ)、揺れ声、トリルなどは、ヴィブラートとは違います。
A.小さな声でも通る声なら、とてもよく聞こえますね。 体育館での球技大会やグラウンドでの運動会では、いくら大声を出して応援しても混ざってしまい、よく聞こえませんね。でも夜になってシーンとした体育館や校庭で声を発したら、小さな声でもとてもよく…
A.伝えたいときは、大きな声を出すよりも、まわりを静かにさせる方が効果的です。ワイワイガヤガヤざわめいている教室では、大きな声もおたがいに打ち消しあってしまいます。しかし、シーンとした教室では、小さな声もよく聞こえるでしょう。テスト中に、…
A.私は、ぶりっこ声やカラオケ声とでもいいたいような、まね声をあまりよく思っていません。声は生まれつき、それぞれの固有の体に備わった楽器です。生理的に正しく磨いたり鍛えたりしていくと大きな可能性があるのと同じく、決めつけて限定していくと限…
A.ハスキーヴォイスにも名優はたくさんいます。使い方が悪くてそうなっているときは、ヴォイトレで矯正していきましょう。 しかし、普段から、そういう声を出している人もいます。これも原因はさまざまです。たばこなどの影響で声帯を害してしまった人もい…
A.声の大きさは音の大きさ、デシベルで表わします。大きな声は、100デシベル以上あります。しかし、大きいほど伝わるのではないのです。 あなたがうるさいと思うくらい、大きな声を出したとします。ついこの間まで、選挙カーで演説するのも、駅のアナウン…
A.相手にしっかりと伝えるには、声を大きく出しますね。音声というからには、相手に届く声量というのは、最低限、必要です。 声は、聞く人に興味、関心、つまり聞こうとする意志がなければ伝わりません。大きすぎる声は、脳を守るためにカットされてしまう…
A.これは、声変わりのときの男の子によく起きます。あまりに急な変化で、初めてのこともあって、どう自分の声を扱えばよいのかわからなくなるからです。自分の声の低いイメージに慣れるまでは、困惑するのは当然でしょう。 こういうときに、これまでの高い…
A.カラオケで長く歌ったり、声援などをしすぎると、喉の状態が悪くなります。声が高く出なくなったり、かすれたりします。ひどいときは、声帯疲労や結節やポリープになって、声が出にくくなる人もいます。 声の病気が疑われるのです。耳鼻咽喉科に行きまし…
A.鼻にかかったり鼻に抜けたり、舌ったらずだったり、決して皆が皆、自分の持つ声をうまく使っているわけではありません。程度の問題ですから、必要性によって、よいとかふつうとかよくないとなるのです。
A.もって生まれた声帯、発声のもっとも基本となる声を出すところで、すでに個人差があります。 男性が女性より高い声を出そうとすると、ずいぶんムリしなくてはなりません。歌では声帯を緊張させて短くしたり、固くしたり、あるいは一部だけ使って、高い声…
A.日常の声では、そんなことをする必要はありません。自分の一番出しやすい声を使うのがベースです。それが多くの人にとって、その人に合った声である可能性が高いのです。しかし、それをよくわかっていない人が多いので調整することもあります。
A.声の使い方によって変わるのは、声の高さだけではありません。強さ(大きさ)、ハスキーさ、太さなどもあります。元々の声は低いのに、高く使いすぎたり、高い声なのに低く使おうとする人もいます。