2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧
A.65歳以上では、運動しないと1年間で筋肉が1%減るといわれています。60キロですと、1年で600グラムです。3ヶ月で150グラム減ります。 逆に3ヶ月筋トレをすると、200グラム増えるようなので、ある程度、老化防止できるようです。ただし、プロテイン、ビタ…
A.最近は、太っている子供が減ってスリムな子が多くなりました。痩せすぎている女性の問題もあります。40代、50代でも痩せた女性が増えているそうです。いつまでも若くありたいという願望もあるのでしょう。 しかしそれは、骨格筋などが減ってしまいます。…
A.今の高齢者は、若い時にそれなりに鍛えられています。たくさん食べてたくさん運動し、何よりも社会的な参加、厳しい競争社会の中で心身共に鍛えてきたのです。 かつての生活運動量の多さが、今の元気さを支えているともいえます。 むしろ心配なのは若い…
A.肉体労働からデスクワーク中心になったことにより、その怪我や体を痛めるリスクが少なくなりました。何よりも医学が進歩し、栄養状態が良くなったことがあります。 つまり今は、なかなか死なない、死ねない時代なのです。ですから病気にならないことや死…
A.日常生活の中で、怪我や病気は当然ですが、心身が衰えていく部分もあります。もちろん、怪我や病気とうまく付き合って、そこそこ元気に社会生活を送っている人がたくさんいます。心身と生活と社会について考えていく必要があります。
A.残念ながら私たちの体が変わっていきます。衰えてはいくわけです。また社会の構造も変わっていきます。身体も脳も衰えていきます。 それを妨げるために、それぞれ対策を考えるとよいのです。 体の事、食事の事、生活の事、この3つです。具体的には、その…
A.フレイルは、英語のフレイルティーfrailty、虚弱、老衰が元の意味です。 わかりやすくいうと、健康と要介護の間の状態です。 リンダフリード博士の定義したフレイルの様子は次の5つです。 力が弱くなる、 身体活動量が低下する、 動作が遅くなる、 疲弊…
A.最も多く使われているのは、健康に、ですが、声などでも似たところがあります。新しい健康法などは、何ヶ月か数年のデータで、善し悪しをPRしています。 しかも血圧とか血糖によいか悪いかだけです。それでさえ、その後、数十年生きる人たちがその時にど…
A.よく出てくるデータは、少人数の被験者に短期での調査に基づいただけのことが多いです。 それも効果の出てきたデータのみを取り上げ、そうでないのデータを出さない場合が多いのです。
A.そのようにいわれだしたのは、最近のことです。 それは単に死亡率だけでなく、健康余命、つまり要介護でない自立した状態でどのくらい過ごせるかということをに価値観がおかれてきたことにもよるでしょう。
A.最近は、メタボリックシンドロームは、将来の自立して生活できるかどうかとさほど関係ないことがいわれています。むしろ、メタボでない人の方が要介護になっている割合が高いらしいです。
A.プロ野球の監督、オーケストラの指揮者、信頼共感など。居場所、足場が必要だと思います。男性には、冒険とロマンと仲間が必要なのです。
A.音楽はいくら複雑なメロディがついても、一定のテンポとリズムパターンを乱してはなりません。とはいえ、そこで感情を込め、部分的にメロディやリズムをフェイクしてもよいのです。そのズレこそが、個性であり、歌唱の本髄なのです。しかし、テンポの感…
A.男性ホルモンが減少すると尿が近くなることがあります。 男性ホルモンが高いと、爆笑しやすいそうです。
A.インシュリン抵抗性です。摂取したカロリーを有効に使うように改善しようということです。運動すると血糖値が下がります。交感神経の興奮も抑えられます。だからよく眠れるようになるのです。
A.メタボリックシンドロームでは、体重を減らして運動をさせるのが指導の方法です。 運動強度をメッツMETs、それに運動時間をかけた量、単位EXエクササイズで評価します。 1週間で23 EXが推奨される運動の最低LINEです。これは毎日40分ほど歩き、週一日1時…
A.周りの人から見て、笑わない、新聞が読めない、よく眠れない、などがあると、更年期の症状といえましょう。
A.筋力低下、筋肉痛、疲労感、ほてり、発汗、頭痛、めまい、耳鳴り、ED障害、頻尿 不安、イライラ、腰痛、不眠、集中力低下、記憶力低下、性欲減退、健康感がなくなる、などがあります。
A.女性は、自分とHLAヒト白血型抗原という組織適合性が最も遠い人が好きになります。自分と臭いの近い人を嫌うのです。ですから父親を嫌います。ただし妊娠期間中は、あまり気にならないそうです。
A.話をすると、話がどうであれ、スッキリするというくらいに、私たちは話をしなくてはうまく生きていけないから、人間なのです。言葉を使って、誰かにそれを伝えることによって、私たちは生きのびてきました。ですからほとんど本能的に、何かを伝えたい、…
A.話の場合でしたら、接点がつきやすいです。つまり、どう面白くないのかを考えたり、どうすればより面白くなるのかを学べばよいわけです。 私は、そういう話は、自分が頭をまとめたり、構想をメモったりします。本を読んだりすると話が入ってこなくなるの…
A.面白く思わないというところからいろいろ学べることは多いものです。芸術作品など同じで、すごく感動するなどということは、世界中に一流といわれる名品がたくさんあっても、自分ではそうあることではないでしょう。大体の場合は、こういうものが評価さ…
A.中には自分の知識を披露したくて参加している人もいます。そういう場に知識で争っても仕方がないので、自分で話せることでも、その人に話させてあげるような配慮があってもいいと思います。ただそういう人は、時間にルーズなので、うまく切り上げないと…
A.専門外のことに関しては自分よりも知ってる人が必ずいると思って、対応した方が無難です。 専門のことについても、専門家がいる場合も多々ありますし、より詳しい事を知っている人がいる場合もあります。へたに答えなくてよいと思います。
A.わからないことにはわからないと答えればいいのです。後で調べてお答えしますでも構いません。知ったかぶりをして答えてしまわないことです。
A.質問を受けるよりも、質問する方が大変です。最初に質問する人は結構勇気がいるわけですから、そこを認めて、褒めていく方向で答えましょう。否定しては次に続かなくなるでしょう。質問が全く出ないと場合は、話が失敗するしたと思うこともあります。逆…
A.いろんな仕事がありますが、大体は、人を育てたり人を作ったりすることとか関わっています。ものづくりの会社であっても、それは人を作らなくては、ものもうまく作れません。人を作るとかいうことは、人を成長させるということです、それは人を育てると…
A.人間同士ですから、相手やその会社との自分との関わりや、何でも構いませんから自分との共通の話題から始めるのが、親しみをもってもらうためによいことです。 その会社のよいところなどを認め、よりよくするためにみたいなアプローチをすることも大切と…
A.よく社是などを掲げていますが、それはそれを目指している、当初の段階でそういうことができていなかったと、受け止めればよいわけです。できていることをいちいち話す必要ありません。 それとともに、その会社特有のルールや言葉遣いなどがあれば、それ…
A.会社の場合は、そこの社員が何らかの成果をあげられるように、それが目的で研修を依頼されるわけです。という事は、その成果が思うように上がってないわけです。ですからその会社について知る事が大切です。特に創始者や、今のトップの人たちがどのよう…