A.この回答は原則として、健康な人でかつ前向きに昨日よりも進歩したい人に述べています。あらゆる補助具やケアは、気づくのに有効なこともあります。しかし、それらに頼り、常用するのは依存してしまい、体や自分の能力を、そこで甘んじさせたり弱めてしまいかねません。
私は、研究所をバリアフリーにはしません。そこに注意して足をあげることで筋トレにもなるわけです。もちろん日常の家庭でくつろぎたい人は別ですが。
ヴォイトレも調整ばかりでは、2、3年で限界がくるのです。しかし、この2、3年を鍛えていたらさらに可能性がでます。そこは分けられないので、全く別に息や体の補強トレーニングもあるのです。それを否定する人はもうプロで、現状維持、そして長年のキャリアを重ね、体をつくってきた人でしょう。そうでない人は、プロの人の自分と同じ年齢の頃の声を聞いて考えてみてください。ほぼ、できあがっているとしたら、わざわざトレーニングを必要としなかったのです。
レベルはともかく、ポピュラーはマイクがあるので、判断しにくいですが。(♯)