2021-12-24から1日間の記事一覧
A.確かに、プロミネンスでのメリハリ、強調は、強弱アクセントの欧米の言語にメリットが大きいと思います。しかし、日本では、演劇の練習は、まさに演劇らしく演じることを求められてきたのです。それで客がよければよいと思います。それに台本を変えられ…
A.公に使う言語表現としては、日本語と日本人の両方に問題があると思います。日常レベルでパワフルな声で対話が成立していないので、それを舞台でやると、せりふも歌も、すごく大げさになります。 しかし、このところドラマなどでは、日本人の日本語らしく…
A.対話して、よりよい改良、改善を目指していくように導くのです。誰か一人の最初のものがすごいものであったとしても、何パーセントかは改良の余地があるはずです。そうして変わっていくから、創造なのです。