A.まずはリズムを感じでみましょう。
・同じ音が何回も繰り返されるところ
・音の長さや休み(ブレーク)が変化すること
・音の強さが変化すること
・音の強いところと弱いところのパターンがあるところ、そのパターンが変化するところ
日常の音のなかにリズムを感じるのもよいでしょう。
電車のゴトンゴトン(3連符)、電話の「ルルルル」や話し中の「ツーツー」の裏を打ってみましょう。「ラッタラッタラッタ、ウサギのダンス」と口ずさんでみましょう。
時計の秒針は、メトロノームになります。♪=60のスピードです。
ことばでのリズムトレーニングもできます。
日本語は分けると等分になるという性質を利用したトレーニングです。
・バナナ バナナ バナナ バナナ(3連符)
・オレンジ(4連符)
・ナツミカン(5連符)(♭θ)