A.アンチファンのあるようにしなくてはいけないし、ファンよりもアンチをつくらなくては革新していけなくなるともいえます。
評価は、多くの批判、悪評のなかで行われなくては意味がありません。皆を褒めるような人から褒められても何にもなりません。批判させることで、自分たちだけでなく後輩にも新たな発想を得させ発展させていく。だからこそ、批判や議論もまた、ケチをつけたり、つまらない中傷や悪口などであってはならないのです。批判は整えられていくべきなのです。だから、つまらないものにつき合う必要はありません。
いつもスキャンダルと諍いのなかから新しいものは生まれます。言挙げのできない日本、ブーイングのない日本…でも。(♯)