A.私は、研究所のなかの「レッスンの感想」は本人とトレーナーだけでなく、他の学んでいる人の大きなヒントになると思って公にしています。感想で参考となるのは厳しい意見、反応です。
うまくいかなかったりクレームだったり、不信を生じたときのデータ、トレーナーの見解の差異についてのことが、もっともよい検証材料となります。並べただけでは、何ら発展性はありません。
その人の最初の声と比べ、トレーナーの差異がどういうことかを比べ、本人とトレーナーと私とのなかで目的とプロセスを明らかにします。レッスンが順調にいっている人には、その必要はないようにみえますが、気をつけてみています。