A.声には声種があります。一般的なものとしては、ソプラノ、メゾソプラノ、アルト、テノール、バリトン、バスです。その中で声質というものがあります。女性ですと、ソプラノの中では、リリコ、ドラマティコ、コロラトーラなどいろいろと分かれます。あくまでも、これはクラシック的な分け方ですので、すぐに種類を決め付ける必要はありません。しかし、日本人ですと、ほとんどが軽い声質なのは確かです。
それでも、トレーニングによってある程度変えることはできます。かといって、とても軽い声なのに、重いドラマティコのようになりたいというのは無理ですが、今の声を深くすることはできるのです。まずは自分の目指している声と自分にあっている声を見極めることが大事です。無理なトレーニングをして、喉を壊してしまったら元も子もありません。トレーナーと相談をしながら決めていくのが良いでしょう。