2015-12-30から1日間の記事一覧
A.次の3つのスケールを繰り返すなかで、高低の音の発声の差をできる限りなくしていきましょう。音色をそろえることに注意します。その上で、新しく音程や音高の感覚を学んでください。 1.ドドド (同音) 2.シドシ (半音) 3.ドレミレド その他に…
A.多くの場合、発声の不安定さからくる音程やリズムの雑さは、発声がよくなると改善されていくのです。同じ声質で音が出せたら、音程やピッチが狂うことは少なくなり、目立ちにくくなります。それは音がフレーズ、つまり、線でとれるようになるからです。 …
A.多くのプロ、アマチュアの間くらいにいる歌い手は、バンドやプロデューサーにピッチ(音高)の問題を指摘されます。音そのものがフラットしがちだというのが、ほとんどです。(この場合のフラットは、♭の半音下がることでなく、音高が下がるということで…