A.否定はしませんが、いくつか気にとめておき、実行した方がよいことについて、述べておきます。
1.体に合わないならやめましょう。
2.専門家に相談したり、セカンドオピニオンと情報の共有をしましょう。
3.トラディッショナルなもの、オリジナルなもの、純正なものがよいと言われます。錠剤などの加工されたものとどちらがよいかは一概にいえません。あまりにも安いものや出所のわからないものは使わない方がよい。薬局、専門家に聞くこと。適正な用法、量を正しく知ること。
他の薬との相性、相互作用を知る。独断で使わないこと。すごく売れている、高い、宣伝しているなど、一時、流行して全く廃れたインチキなものがたくさんあると知っておくことです。例えば、大手メーカー四社が、夏の蚊よけに大々的に売っていたドアの把手にかけるもの(「虫コナーズ」など)が効果なしと消費庁から通達が出ましたね。そんなものです。(♯)