A.どこに声を当てていくかですが、その時のトレーニングの目的によって違ってきます。実際にトレーニングしていく中でつかんでいきましょう。
また声はイメージを使って出すことで、実際にイメージに近づいていけます。「イメージを使って声を出す」ことは、とても大切なことです。
「腹から声を出す」「息の流れを感じる」「遠くへ声を送る」「足に根っこが張っているように」抽象的ですが、その抽象的なことを、イメージしていくことで、具体的に体が動いていきます。これらのことばからイメージして、実際に体を使っていきましょう。